Google AdSenseに合格して導入した６つのプラグイン

今回は　Google AdSense　合格後に新たに導入したプラグインについてです。

前々から入れようと思っていた機能のプラグインも含めて
直近で６つほど導入しました。

※　ＡＢＣ順で記載していきます。

１．AdSense Invalid Click Protector

１つ目の「AdSense Invalid Click Protector」は、

アドセンス狩り対策として導入したプラグインです。

短時間に何回も広告をクリックして不正なアクセスを発生させるのを防ぐプラグインです。

などの機能が入っています。

まだ全然アクセスの少ないブログですが、
昨年末に海外から異常な数のアクセスがあった経験もあるため導入しました。

２．Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)

２つ目の「Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)」は、

ブログの記事作成機能を拡張するプラグインです。

他のブログで「おすすめプラグイン」として紹介されている記事を見て
便利そうだと思って入れたのですが、特にエディタに変化がないなと思ってました。

プラグインの使い方を詳しく説明しているブログの説明をよく見ると、

とのことなので、ブログ開設当初から「Gutenbergエディタ」を使用している私には
意味のないプラグインでした。

逆に「Gutenbergエディタ」用の拡張プラグインでよさそうなものを探した方が良さそうですね。

３．Broken Link Checker

３つ目の「Broken Link Checker」は、

ブログ内のリンク切れを確認するプラグインです。

私もブログ記事に「内部リンク」「外部リンク」を入れるようになってきました。

内部リンクはともかく、外部リンクで相手先が閉鎖等した場合に
いち早く気付けるようになるプラグインですね。

などの機能があります。

実際に導入直後、内部リンクのエラーが検出され
エラーに気付けたので助かりました。

４．Google XML Sitemaps

４つ目の「Google XML Sitemaps」は、

検索エンジンに自分のブログに来てもらうためのサイトマップを作成するプラグインですね。

アドセンス申請時にサイトマップ自体は他の方法で作成していたのですが、
評判が良さそうだったので改めて入れたプラグインになります。

などの機能があり、新規投稿のインデックスを早める効果がある・・んですかね。

導入前後でどれくらい差が出てるかは判断しにくいです。

５．Limit Login Attempts Reloaded

５つ目の「Limit Login Attempts Reloaded」は、

ログイン画面のログイン制御を行なうプラグインです。

ワールドプレスはログイン画面のアドレスがデフォルトだと共通なので
誰でも予想できる状態になっているみたいです。

そこで第三者がプログラム等で総当たりのログインを試みれば
いつか不正ログインをされてしまうことになります。

などの機能があるため、色々なパスワードが試しにくい状態にすることができます。

自分自身で間違えたり、忘れた時が最悪ですけどね。

６．SiteGuard WP Plugin

６つ目の「SiteGuard WP Plugin」は、

色々な機能を持つセキュリティ対策のプラグインですね。

などの機能がありますので、これだけ入れておけば色々セキュリティの向上に繋がりそうです。

ログインURLを変えたり、画像認証を追加したり・・

セキュリティ強化のためとはいえ、

あまりに色々入れすぎるとログインが億劫になってしまうので

程ほどのバランスで設定しようと思います。

おわりに

今回は　Google AdSense　合格後に新たに導入したプラグインと題して

最近、導入した６つのプラグインについて書きました。

まだまだ、アクセスの少ないブログなので過剰かもしれませんが

セキュリティ対策等は早めに行なった方がいいと思いますので導入してみました。

他にも画像を自動で圧縮するプラグイン等の導入も考えていますが、

入れてみて上手く機能しなかったりするので試行錯誤中です。