こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】2巻読みました。
2巻の表紙は「星野ルビー」ですね。
1巻と2巻並べてみてもアイドル漫画ですよね。
でも実際は…裏表紙みるとそれなりに1巻のネタバレされてますよね。
ということで、今回は2巻の感想です。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思いますけどね。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 2巻感想 ※ネタバレあまりなし
2巻は成長した双子の兄弟「アクア(アクアマリン)」と「ルビー」のお話ですね。
冒頭から高校受験まで話が進んでいます。
それぞれの目的で芸能界に関わっていくアクアとルビー。
幼少期に出会った有馬かなとも再開して話が膨らんでいきます。
アクアの思いとは別にルビーもかなもどんどん絡まって、アクアはアクアで自分の想定とは別の形で芸能界に関わり始める。
そんな2巻ですね。
2巻も丸々「第二章 芸能界」の内容となっていますので区切りのいい巻です。
1巻で気になって読み始めて、2巻でこいつは面白いぞ…と確信に変わるかも?
うん、そんな感じです。
【推しの子】 2巻感想 ※ネタバレそこそこあり
ここからは多少のネタバレありで。
1巻終わりからだといきなり成長したなぁ…という感じですよね。
小学生の描写が丸々なし。
アクアはてっきり天才子役としてメキメキ活躍して、ルビーはルビーで美少女アイドルユニットみたいに早期から活躍するかと思いきや…
実際にはアクアは夢破れて裏方志望。
ルビーはアクアの妨害により一般人。
パッとしねぇ!って感じで2巻が開始します。
が、ミヤコさんが動いたことでピースが繋がり始めましたね。
新規アイドルグループを立ち上げる。
芸能科のある高校へ行く。
有馬かなに再開する。
アクアに役者の仕事がくる。
アクアが評価されて更に大きな仕事へ。
…ルビーは?!ってなりました。
もう完全にアクア主役ですよね。いや、主役なんでしょうけど。
で、アクアの現場での活躍がかっこよすぎる。
重曹先輩でなくても惚れるわっていうね。
で、更にアイドルになっちゃうチョロさがまたいいですよね、かなちゃん。
うーん…ルビーは?!
2巻の表紙なのに…今の所活躍少ないですよね、ルビー。
でも、2巻で一番面白いのはこどおじ監督ですよね。
母ちゃん最高です。
そんな2巻ですね。
2巻からは「第三章 恋愛リアリティーショー編」ってことでアクアがどんな活躍をするか楽しみですね。
実際はアニメで見てるので知ってますが、原作ではどうだったのか気になります。
2巻には1巻にあったような「話」間のインタビューはなくなってますね。
他のキャラのインタビューも読んでみたかったです。
推しの子は?
漫画2巻読んだ時点の最推しの子は…
アクアくんですね。
時点でかなちゃん、ミヤえもん、こどおじ監督…ってなりますかね。
1巻と合わせると、ミヤコさん、監督が強いですね。
ルビーがまだまだメインに来ないんですよね。
一番、漫画的にはグイグイ来てもよさそうなキャラなんですが。
そんな【推しの子】2巻の感想でした。
それでは、また。
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