【カップ麺】蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば【甘さと辛さの絶妙なバランス】

こんにちは、つぐっと（@tsugutto）です。

蒙古タンメン中本の新しいカップ麺が出ましたね。

その名も「蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば」。

中本メニューで単純に「味噌」というと激辛をイメージしますが果たしてどんな味になっているのでしょうか。

食べてみた感想を書いてみたいと思います。

蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば

今回、私が食べたのは「蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば」という商品になります。

コンビニエンスストアの「セブンイレブン」で売られています。

246円（税込）の商品になります。カップ麺系と比べると22円ほど高いですね。

「会心のオリジナルまぜそば」や「えび魚粉」が目を引きますね。

中身を見てみると

「液体だれ」と「えび魚粉」と小袋は２つ。

「かやく」はなく、麺に練りこまれているようです。

お湯を注いで5分待ちます。

キャベツ、ニンジン、きくらげ、そして謎肉が見えますね。

ここまでは日清のカップ麺といった見た目です。

ここに「液体だれ」を投入。

液体だれはやはり赤いですね。結構、ドロッとしています。

でも、味噌の香りが甘めの香りです。

麺を混ぜていても刺激は少なめですね。

混ぜ終わりました。

味が濃そうな赤いまぜそばですね。

最後に「えび魚粉」を掛けまして

完成です！

それでは、実際に食べてみたいと思います。

カップ麺　辛旨魚介味噌まぜそば　実食

まずは「えび魚粉」が掛かっていない部分を食べてみます。

「お、味噌の甘みが強い」

それが一口目の感想ですね。

冗談抜きに味噌は甘めです。

もちろん辛さもあるので甘辛というか、辛旨ですね。

次に「えび魚粉」も合わせて混ぜます。

そして再度ひとくち。

うん、海老や鰹節の風味が加わってさらに美味しくなりました。

甘味、辛味、魚粉の風味が合わさって、いい感じのバランスですね。

食べ続けるとそれなりに辛くなってきますが、蒙古タンメンのカップ麺よりも辛さは控えめです。

他のセブンイレブンで発売されている中本関連商品の中でも辛さの質が違うので食べやすいと思いました。

味噌の甘みを感じるのが新しいですね。

そこに魚粉。

うん、美味しいです。

ただ謎肉はやはり謎肉なので、一気にカップヌードル感が加わりますね。

美味しいですけど。

辛さ控えめで食べやすいなぁと思っていたら

あっという間に完食です。

量は普通のカップやきそばなどと同じですからね。

美味しかったです。

ごちそうさまでした。

おわりに

今回は「蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば」を食べた感想でした。

甘めの味噌が感じられる新しいメニューでしたね。

辛いものを求めている方には物足りないと思いますが、蒙古タンメンのカップ麺でも辛すぎると感じる方にはちょうどいいバランスになっているかもしれません。

辛さレベルでいうと…味噌タンメンよりは辛いです。

けど、蒙古タンメンよりは辛くないかな…ということで「４」くらいでしょうか。

でも、液体だれがほんとうに絶妙なんですよね。

ある意味「２」くらいな気もしますし…味噌タンメン同等の「３」くらい？とも思えますし。

食べ続けた時の辛さを考えると「４」だし、という感じです。

甘さ、辛さ、魚介風味をバランスよく味わえる「蒙古タンメン中本　辛旨魚介味噌まぜそば」はいかがでしょうか。

それでは、また。