こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
冬になるとローソンで見かけるイメージのあったカップラーメンの「辛辛魚」。
実際には、ローソン以外のコンビニでも売られているようですね。
そして、2022年も発売されました。もう14年目になるようです。
私は、昨年に続き、3回目の実食となりました。
昨年食べた感想についてはこちらで書いています。
辛辛魚2022はどうですかね。
発売から1か月以上経ってしまいましたが、今更ながら食べましたので感想を書きたいと思います。
辛辛魚らーめん2022 開封
こちらがパッケージになります。
「さらにコク深く重厚2022」って書かれてますね。
書かれている通り「豚骨×魚介×激辛」の大人気カップ麺ですね。
それでは、開けてみましょう。
中の小袋3つは2021と変わらずですね。
「後入れ粉末スープ」に「かやく入りスープの素」、「液体スープ」の3つです。
スープ系が3袋ですね。
それでは、実際につくっていきましょう。
辛辛魚らーめん2022 実食
まずは、「かやく入りスープの素」だけ麺の上にあけます。
すでに少し赤いですね。
具材はネギだけのようです。
ここら辺は2021と変わらずですね。
お湯を注いで4分待ちます。
4分後。できました。
まだ、赤みの少ない状態ですね。
この状態で一口飲んでみます。
…うん、この見た目でもそれなりに辛いです。
では、液体スープを入れてみましょう。
一気に赤くなりました。
ここで飲むと、まぁ、辛いですね。ヒリヒリです。
最後に「後入れ粉末スープ」を入れます。魚粉ですね。
たっぷり入っていますね。
いいビジュアルです。
魚粉を入れることで鰹節系のいい香りがします。
見た目も楽しんだところで、魚粉も含めてまぜまぜ。
辛辛魚らーめん2022の完成です。
魚粉のいい香りはそのままですね。
スープを一口。
うん、辛いですが魚粉が加わることでおいしさが一気に増します。
とろみがかなりついています。
魚粉効果でしょうか。
2021の時は、こんなにトロトロした感じだったかな?と思いつつ、麺とスープを楽しみました。
でも、魚粉が入っているとはいえ、食べ進めるとスープは結構辛く感じたので
スープはこれくらい残して完食としました。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
ご飯とか入れてもいいかもしれませんね。
おわりに
今回は冬季限定発売のカップラーメン「辛辛魚らーめん2022」を頂いた感想でした。
毎年少しずつ改良されて14年目。とろみが気になったのは今年からか、2021や2019を食べた時の自分は特に気にしなかった内容なのか、ちょっとわかりません。
温まる効果としては高いですよね、とろみ。
私はちょっと苦手な要素だったりします。
慣れもあるのか、前ほどのおいしさは感じなかった2022でした。(主にとろみ要因)
辛辛魚らーめん2023はどうなってくるのか。
今から1年後の期待が膨らみますね。
食べ比べように1つ買い貯めておくのもありかもしれませんが、多分、賞味期限がもたないですよね。
また「辛辛魚らーめん2023」が発売された際には、忘れずに買いたいと思います。
(今回もたまたまコンビニで見かけて慌てて購入しました。)
それでは、また。
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