こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、JR都賀駅から徒歩5分ほどの位置にあります「かじろうramen7」で頂いた「ラーメン小・汁なし」についてです。
2022年1月29日の営業を最後に一時閉店予定となっていますので、食べてみたい方はお早めに!
それでは、いってみましょう。
ラーメン小・汁なし ニンニク・アブラ マシ
一時閉店が近いからか、平日の昼営業の開店10分前でもすでに16人待ちでした。
17番目に並んで、暫く待ちます。
3ロット目となって、丼が提供されたのは11時30分でした。
15人待ちくらいですと、30分くらいで食べらる感じですね。
こちらが「ラーメン小・汁なし ニンニク・アブラ マシ(850円)」になります。
汁なしは、通常のラーメンメニューに、プラス100円を現金で出すことで可能なメニューとなります。
「汁なし」にすると、生卵が付いてきて、まぜそばになります。
ヤサイマシや麺の硬さ変更には対応していないメニューになります。
詳しくはお店の券売機の上に案内が書かれています。
今回も、現金50円プラスの「豚フレーク」トッピングもしています。
おそらく、一時閉店前最後の訪問になる可能性が高かったので豚マシにしておきたかったのですが、お腹と相談して通常にしました。
魚粉や、チリガーリック味のクラッシュイカフライも加わって美味しそうですよね。
実際に食べた感想
まずは、豚2枚を丼の端によせて、まぜまぜします。
できました。
丼の中を見てもわかるように、本当にスープは少ないです。
それでは、頂きます。
うん、やはり汁なしは美味しいです。
濃い目のスープに、コショウが効いていてスパイシーなのが個人的にかなり好みです。
魚粉やイカフライも合わさって色々な味が口の中に広がります。
豚フレークも汁なしとの相性抜群ですね。
ニンニクに、アブラに、ヤサイに、食べ応えのあるモチモチの太麺に…と。
ジャンキーでパンチの効いた感じですが、一口、一口が幸せです。
生卵は器でといて、麺をすき焼き風につけて食べています。
すき焼き風に食べるのが正解なのか、ラーメンに掛けちゃうのが正解なのか、最後までわかりませんでしたが、味がまろやかになるので味変アイテムとしていいですね。
豚も柔らかくジューシーで美味しかったです。
美味しかった…。
麺を食べ終わると、残るスープはこれくらいです。
残ったスープもレンゲで頂いて、
ごちそうさまでした!
これで、暫くは「かじろう」が食べられないと思うと寂しいですね。
最後に
おそらく、一時休業前、最後の訪問になると思われた今回。
通常のラーメンを頂こうかとも思いましたが、最初食べた時からお気に入りの「汁なし」で締めさせていただきました。
(通常のラーメンを食べた前回記事はこちら。)
久しぶりに汁なしを食べましたが、変わらず美味しかったですね。
実は、かじろうの店長さんに言われて当ブログで実践していることがあります。
それは、食後の丼を載せること。
以前、かじろうの店長さんに
「ラーメンの写真撮ってネットにアップするのもいいけど、美味しかったよって空の丼を載せてくれた方が嬉しいかな。」
と言われたことがあって。
なるほどな…と思った私は、それ以来、食べ始めと、食べ終わりの写真を撮るようにしています。
そんな思い出もある「かじろう」。
また再開することを願っています。
それでは、また。
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