こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
つけ麺といえば?
住んでいる地域によっても違うと思いますが、私の場合は「とみ田」が最初に思い浮かびます。
そんな「とみ田」直営のお店がJR千葉駅の中にあるのです。
もう、オープンからは結構経ってるんですけどね。(2016年オープン)
オープン当初より、駅を利用する際に長蛇の列が出来てなければ訪れる率の高い「松戸富田麺業」。
ブログを始めてからは初訪問となりましたので食べた感想を書いてみたいと思います。
濃厚特製つけ麺
券売機でも左上に位置しているのがこちら。
「濃厚特製つけ麺」です。
お値段は並盛で 1200円 ですね。
チャーシューが3種類ついて、味玉も乗って、並盛1200円。
ちょっと、高めに感じますかね。
「大盛」や「特盛」もありますが、「特盛」はほんと量が多いので、今は食べきれない自信があります。
スープも足りなくなりますしね。
とみ田のつけ麺は、なんといってもこの麺の盛り方。
いつも綺麗だなぁ、と思います。
チャーシュー無ければもっと、バーンと見栄えいいんですけどね。
そして、特製だと付いてくるチャーシューは3種類。
広げて並べるとこんな感じですね。
炙りバラロール、肩ロース、モモでしたかね、違った味が楽しめていい感じです。
味玉を割ってみましょう。
トロっとした黄身が良い感じですね。
味もしっかりと染みてます。
そして、スープ。
濃厚なスープで、魚粉が効いていて美味しいです。
柚子が添えられていて柑橘系の爽やかさが加わります。
ドロッとしているので麺によく絡みます。
並盛はしっかり付けてもスープは無くなりませんが、大盛以上では控えめにしないと無くなるかもしれません。
といいますのも、食後の楽しみ。
スープ割り。
これがまた、身体があったまっていい感じなんですよね。
濃厚なスープが、スープ割りをすることで優しい味になります。
最後までスープを頂いて、
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後の感想
久しぶりに食べましたが美味しかったですね。
濃厚なんですが、魚粉や柚子によって爽やかさもあって、最後にスープ割りで締めることで、あっさりと食べられます。
まぁ、麺量を増やすとそれなりにヘビーなんですが…。
一度だけ「特盛」を食べたことがあるのですが、きつかったですね。
今回は、平日の16時頃と中途半端な時間に訪問したので、待ち人数は1人という奇跡的な状況でした。
私が食べ終わる頃には、10数人の列が出来上がってましたね。
コロナ対策としまして、1つずつ席を開けて案内していたり、2席ごとに仕切り板も設けられていました。
色々と時代に合わせて変わっているんだな、と感じました。
いつも、つけ麺を食べてしまうのですが、普通のラーメンも食べてみたいと思っているんですよね。
またの機会には、違うメニューも食べてみようと思います。
(といいつつ、久しぶりにいくと「つけ麺」を選んでいる未来がみえます。)
それでは、また。
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