こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
2021年9月9日に発売されました「テイルズシリーズ」の最新作。
「テイルズ オブ アライズ」のPS5版を購入しました。
テイルズシリーズのプレイは久しぶりだったのですが、大分変りましたね。
軽くプレイした感想などを書いてみたいと思います。
テイルズ オブ アライズの概要
テイルズシリーズはバンダイナムコから発売されているRPGシリーズです。
「テイルズオブアライズ」の概要としては
・タイトル:Tales of ARISE テイルズ オブ アライズ
・ジャンル:心の黎明を告げるRPG
・プラットフォーム:PS4・PS5・XboxOne・XboxSeriesX/S・STEAM
・発売日:2021年9月9日(STEAM以外)、2021年9月10日(STEAM)
・CERO:C
となっています。
ストーリーとしては、
自然豊かな星「ダナ」は永遠に反映していくと思われた。
だが、300年前、突如として異星の「レナ」が侵攻してきて平和が崩れた。
圧倒的な技術力を持つレナ人の前にダナ人はなすすべがなかった。
以降、ダナ人はレナ人の奴隷として一生使役され続けることになる。
要約するとこんな感じでしょうか。
ジャンルはただの「RPG」じゃないのはテイルズシリーズのおなじみになっていますね。
「黎明を告げる」・・単純に訳すならば「夜明けを告げる」でしょうか。
今回のストーリーはダナとレナという2つの星が関わった物語。
主人公パーティの多くが属するダナ人はレナ人からの使役を受けている状況。
ダナの夜明け?いや、もっと大きな何か・・?とストーリーの先を想像するのが楽しみですね。
テイルズ オブ アライズの最序盤感想
※ゲーム内容を少しでも知りたくない方はブラウザバックを推奨します。
現在は、シオンの服を探しに行くところまで進みました。
プレイ時間にして1時間半ほどなので最序盤ですね。
ダナ人とレナ人の関係性はムービーで紹介され、操作キャラである主人公「アルフェン」は鉄仮面を被った状態で登場します。
「鉄仮面」は昔の記憶も、自分の名前も、顔もわからない状態。
まずは前が見えるのか、ご飯は食べられるのか、そこが一番気になりましたね。
仮面に割れ目があるのでそこから見えるみたいですし、顎下に少し隙間があって、そこから何とか食べている?みたいですね。
「鉄仮面」は炭鉱みたいな場所で働いていましたが、シオンの捕獲を狙う「紅の鴉」というダナ人で組織されたレジスタンスのごたごたに巻き込まれる形で奴隷生活から脱出することになります。
「紅の鴉」・・「漆黒の翼」も出てきたりするんですかねぇ。
まだまだ謎だらけですが、レナ人のシオンは「ダナを5分割して支配している将軍たちを倒したい」、レジスタンスはもちろん「レナ人たちの支配から解放されたい」、アルフェンは「奴隷生活から自由になりたい」と、利害が一致したことで協力することとなります。
シオンは秘密が多そうですし、アルフェンも実はレナ人なんじゃ?とも思えますし、今後のストーリー展開が楽しみです。
事前にほぼ情報を入れていなかったので現状は純粋に楽しんでいます。
ゲーム内のフィールド景色はこんな感じです。
まだエリア的には、炎と砂の荒野ばかりですね。
町もこんな感じです。
町の中も高低差があって探索しがいがありますね。
テイルズ オブ アライズのいいところ・わるいところ
まだ序盤しかプレイしていな状況ですが、現時点で「テイルズ オブ アライズ」の「いいところ」と「わるいところ」を
あげるとすれば、
「いいところ」は
といったところですね。
ゲーム内で当たり前の歴史や単語などについて、記憶喪失のアルフェンが周りの人に質問をするので物語に入り込みやすい作りになっていますね。
また、戦闘は過去作に比べても更にアクション寄りになっていて、コンボ繋げて、敵の攻撃が来たら避けて、からの追撃、間に技を挟んで、仲間と連携して・・みたいな動かしていて楽しいです。
現状、システム的には「ブーストストライク」までしか解放されていませんが、公式HPを見る限りでは他にも色々な戦闘システムがあるみたいですね。
あとは、現時点でもフィールドで鉱石を採ったり、食料を採ったりなど、のちのちクラフト要素も解放されるのが予想できます。また、お使いクエスト的ではありますが、メインルート以外に「サブクエスト」や、ドラクエの小さなメダル的な要素としての「フクロウ探し」などもあるため、色々とやり込み要素も豊富そうです。
次に「わるいところ」としては
といったところでしょうか。
カメラワークはちょっとキャラに寄り過ぎで周囲の確認がしずらいな・・と思うことがよくあります。
カメラの位置を調整できるオプションとかあればいいんですけどねぇ。
戦闘操作は・・慣れろと言われればそれまでですし、そのうち慣れるとは思うんですが、ちょっと難しく感じました。
直近のテイルズはそうだったのかもしれませんが、R1で攻撃、R2で回避、○でジャンプ、△、□、×は特技になってるんですよね。
R1防御、×がジャンプ、○が攻撃、十字キーで特技、的なボタン配置ばかりやってきたので慣れが必要ですね。
多分、キーコンフィグで弄れば・・というのもあるんでしょうけども。
フィールドが一本道は好みの問題ですね。
多分、まだストーリーの前半なので移動制限が多いんでしょうし。
一本道になるのはある程度仕方ないと思っています。
今後、どれくらい自由にフィールド探索できるようになるのか楽しみにしたいと思います。
以上、現時点での「いいところ」「わるいところ」でした。
また、ゲームが進むと変わってくる部分もあると思います。
テイルズシリーズと私
テイルズシリーズは好きなRPGシリーズだったのですが、何となく合わなくなった時期があって、マザーシップタイトルと言われるメイン作品群ですら未プレイの作品もあります。
今回の「アライズ」の前にクリアまでちゃんとプレイしたのは「エクシリア」だったりしますし、その前は「アビス」だったりします。
「エクシリア」はテイルズシリーズ15周年記念作品でPS3。
「アビス」はテイルズシリーズ10周年記念作品でPS2。
そして、今回の「アライズ」は25周年(1年ずれましたが)記念作品でPS4・PS5。
記念作品ハンターですね。
20周年で発売された「ゼスティリア」を遊んでないのが悔やまれます。
今回の「アライズ」はちゃんとクリアまで完走できるか。
最後まで夢中で遊べるゲームになっていることを期待して進めていきたいと思います。
それでは、また。
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