こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
少し前になりますが、ダイの大冒険(新装彩録版)の21巻・22巻を購入しました。
今回は、21巻を読み終えた感想になります。
いよいよ、最終決戦編に入った「ダイの大冒険」
ラストバトル開始です。
※ボカした表現にしつつもネタバレ全開ですので、読んだことがなく、内容を楽しみにしている方はバック推奨です。
ダイの大冒険 21巻(新装彩録版)
表紙はダイと魔力炉になります。
ダイの構えは、竜の騎士のあの技ですね。
ダイ、レオナ、ゴメちゃんでバーンの元へと向かう場面からスタート。
レオナへパプニカのナイフを返すシーンは最初の冒険を思い出しますよね。
思えば遠くきたものだ・・という感じでしょうか。
気持ちを新たに3人は先へ進もうとしますが・・。
ダイ vs ゴロア&魔力炉
色々な条件が重なり、レオナが捕まります。
助けに向かうダイ。
立ちはだかるのは弱そうなゴロア。
ここで読むまで、ゴロアの存在忘れてましたね(汗
小物感オーラが凄いですね。
結果的に、バーンの静止を振り切って、ダイを倒そうとしたゴロアでしたが、逆にダイが新たな力に目覚めるきっかけを作っただけという展開。
双竜紋。
そして、生身でのドルオーラ。
もう、うぉぉぉぉ!
ですよね。
うぉぉぉ!
こんなパワーアップありかよ!!
って、初めて読んだ時は興奮したのを覚えてます。
バーンとの最終決戦を前に覚醒したダイ。
熱い展開です。
ダイ vs 老バーン
バーンの元へたどり着いたダイ、レオナ、ゴメちゃん。
バーンとの戦いが始まります。
かつて惨敗した相手に、初手を迷うダイ。
「ぶんなぐっちゃえ!」
と共にとっさにバーンを殴り飛ばすダイ。
ダイに殴られて、地面に手をつき驚き顔のバーンを見るとスカッとしますよね。
カラミティウォールをいなした時は更にスカッとしました。
その後は、ドラクエといえば・・の質問あり。
結果的に戦闘続行となり、さぁ、どうなる?!
という所で、場面転換ですね。
アバン vs キルバーン
異空間で戦闘を続けていたアバンとキルバーン。
キルバーンが正々堂々と戦う訳もなく、アバンを罠にかけて勝利。
アバン先生は今度こそ・・?
いやいや、最終決戦で復活してきたアバン先生だぞ?
絶対、死なない!
と、この時は思いましたね。
一回、復活してきてるわけですからね。
結果、どうだったかは・・次の巻あたりでしたかね。
ポップ・マァム・ラーハルト vs ミストバーン
一方、ミストバーン戦。
ラーハルトが加わって有利に戦闘を進めているポップ達ですが、全然ダメージを与えている気がしません。
攻めあぐねている所にヒュンケル達が合流。
さぁ、どうなる?
という所で、この巻は終了ですね。
残りは4冊となりました。
それでは、また。
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