こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ウイスキー初心者なりに色々と調べた結果、最初に味わう1本として決めたのが、
「ザ・グレンリベット 12年」
スコッチウイスキーのシングルモルトの基本?となる一本。
楽しみです。
ザ・グレンリベット 12年
こちらが、「ザ・グレンリベット 12年」になります。

箱入りのウイスキーなんて初めて購入します。
初めて味わうウイスキーとして色々悩みました。
初心者はブレンデットウイスキーの方が飲みやすいとか、
日本人なんだからジャバニーズウイスキーがいいだろうとか、
でも、どうせ飲むなら基本となるウイスキーがいいかな、とか。
基本・・といっても、人によって基準は色々とあると思います。
私の解釈として、
日本のウイスキーの基となっており、世界的に最も売れているスコッチウイスキー。
その中でも基本となっている(と思われる)シングルモルトウイスキー。
「ザ・グレンリベット 12年」
これでいこうと。
私の中でウイスキーとは・・の基本となる1本と決めました。
スコットランド政府公認蒸留所の第一号の蒸留所で製造されていますが、生み出されるウイスキーの評判の高さから、他の蒸留所による模倣が相次いだようですね。
模倣者達との長い年月にわたる争いの後、現在のグレンリベットが唯一のグレンリベットであるということが認められ、定冠詞の「THE」をつけた「THE GLENLIVET」を名乗ることが許されているみたいです。
実際に飲んでみた感想
グラスに注いでみます。

綺麗な黄金色ですね。
まずは、ストレートで頂いてみます。
匂いは、アルコールの刺激がまずきます。
口に含むとゴム臭を感じました。
舌にピリリとした刺激があります。
鼻へのアルコールの抜けは少ないです。
アルコール度数の高いお酒は、飲むと鼻へアルコールがブワッと上がってくることが多いですが、このグレンリベットは刺激が少なかったです。
後味は苦みを感じました。
うーん、思ったほど美味しくないかな?というバカ舌感想。
ところが、少し飲み続けると変わってきます。
甘い香りを感じるようになります。
チョコレートのようないい香りです。
水をウイスキーと同量加えてみます。(トワイスアップ)
甘い香りが更に強くなりました。
水を加えることで、後味もマイルドになります。
味も甘さを感じるようになってきました。
何の甘さかは曖昧です。
今度は炭酸水を加えてみます。(ハイボール)
匂いはほぼなくなりました。
後味はまた苦みを感じるようになりました。
これが、私が初めて「ザ・グレンリベット 12年」を飲んだ時の感想です。
バカ舌なので、おかしな感想かと思います。
横にいた妻は、すごく甘くていい香りのするお酒だね。
としきりに言っていました。
2回目、3回目に飲んだ際は、ゴム臭とか、苦みを感じることはなくなりました。
ザ・グレンリベット 12年を飲んでみて
今回は、「ザ・グレンリベット 12年」を飲んでみました。
私的には、ストレートか、水を少し加えて飲むのが美味しいですかね。
ゆっくり、ちびちびと飲む。
ワンフィンガー?も飲めば満足なので、1本で長く楽しめそうです。
次は、どんなウイスキーを買ってみますかね。
新たな楽しみが1つ増えた気がします。
それでは、また。
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