こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の11巻を読んだ感想です。
アシト覚醒?な巻でした。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
11巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
前半最後の大歓声は私の予想とは想定外の展開でした。
黒田ナイス!
細目キャラって何かと裏がありそうで好きになれないこと多いのですが、黒田は熱いですね。
そこからの富樫、竹島とのDF連系が安心感ありすぎでした。
ってか、富樫が強すぎですね。
ハーフタイムの立て直しはアシトもありつつ、これまた…でした。
選手も監督も未熟…なんですよね。
子供も親も…みたいな内容と同じですね。
そして後半戦は怒涛のエスペリオンタイム。
アシトのイメージから次々にチャンスをものにしていって押せ押せな感じでした。
ここはスカッとポイントですね。
努力してきたことが花開いたって感じです。
ただ、武蔵野もこのままやられて終わりかと思ったら、金田をエースとしてチームが成り立った過去エピソードも出つつ、最後まで折れませんでしたね。
ナイスゲーム。
そして、そしてついに!
という感じで、アシト、大友、富樫、黒田がAチームへ。
橘は?!朝利は?!って感じですが。
まぁ、とりあえずは上がった4人で頑張ってほしいですね。
最初はまともについていけないんだろうなぁ。
あと、阿久津とか怖いですよね。
Bチームの内容はこのままフェードアウトしちゃうんですかねぇ。
とりあえず、Aチームでどのように関わっていくのか楽しみです。
それでは、また。
コメント