こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ゴールデンウィーク後半の5月3日~6日の連休に東京スカイツリーと合わせて「すみだ水族館」へも行きました。
スカイツリーのEV乗り場からは結構近くに「すみだ水族館」の方へもアクセスできます。
ゴールデンウィーク期間中ということで混雑が予想されましたが、果たしてどうだったか。
すみだ水族館は前に1度来たことがありますので、今回で2回目の訪問になります。
すみだ水族館 料金
東京スカイツリーとセットチケットもあったりする「すみだ水族館」ですが、入館料の年齢幅が違っていたりします。
東京スカツリーは未就学児が無料なのに対し、すみだ水族館は3歳以上から料金がかかります。
よって、セットチケットの場合、幼児分の入館チケットだけ追加で買う必要が出たりします。
・大人:2,500円
・高校生:1,800円
・中・小学生:1,200円
・幼児(3歳以上):800円
という感じですね。
安いに越したことはないですが、東京スカイツリーと合わせて訪問する幼児連れの場合、ちょっとひと手間掛かることになります。
入場までの流れ
東京スカイツリーの入場料とセットの場合、スカイツリーの発券時に「すみだ水族館」のチケットも発券されます。
無くさないように注意しないとですね。
そして、幼児のチケットを追加購入する場合、優先窓口がありますので、そちらで幼児用のチケットを追加購入することになります。
今回は、優先窓口に列は無く、すぐに追加購入して入場できました。
すみだ水族館 館内の様子
さすが都会の水族館という感じで、展示は凝っていてオシャレな感じです。
入口のこの水槽も、水槽なのに草原を魚が泳いでいるように見えて綺麗です。
一番最初に目に入る水槽なので「おぉ」となりますね。
クラゲはかなりの種類が展示されていますね。
クラゲの展示は綺麗で凝っている水族館が多いですが、すみだ水族館の場合は大きな池のような所で飼育されている大量のクラゲの上からのぞき込む展示があります。
これがまた幻想的にいい感じですよね。
そして、すみだ水族館の一番のお目当てともいえるのが
このチンアナゴの水槽ですね。
これだけの数のチンアナゴ、ニシキアナゴ等を見れる水族館は中々ないと思います。
子供がチンアナゴ好きなので、ここは大興奮でした。
大きい水槽で、周囲4面から見れるようになっているので、たくさんの人がいても見やすいです。
他の水槽も基本的に4面から見れるようになっているのがすみだ水族館の特徴で、人が多い割にはどの水槽も見やすいのが好印象です。
下のフロアへ降りると祭りのような雰囲気のエリアがあり
様々な金魚が展示されています。
金魚も綺麗ですよね。
このエリアも私は好きなエリアです。
中央にはペンギンやアザラシが泳いでいる大きな水槽があり、周囲に人がいる形になります。
ワークショップやカフェもこの階にありますね。
出口方面のカベは2層吹き抜けの巨大水槽もあり、サメやエイなどが泳いでいるのも見られます。
そして、展示内容としては以上ですね。
動物ショーなどはないと思います。
すみだ水族館は2フロアでそんなに大きくはないので展示方法は凝っているのですが、色々な種類の魚をたくさんみたい!という場合には微妙になってしまうかもですね。
ペンギンカフェ
色々と歩き回って疲れたのでペンギンカフェで休憩です。
購入した商品は
チンアナゴパン 690円
チョコチップスティックパンですね。
35cmくらいの長いパンです。
目玉の素材はなんですかね、砂糖菓子とかでしょうか。(子供が速攻で食べていたのでわからず)
ペンギンフロート 480円
ブルーハワイソーダにペンギンの氷が浮いているドリンク。
かき混ぜる前は綺麗なグラデーションになっています。
丁寧にかき混ぜないとペンギンは水没します。
光るしゅわしゅわオレンジ 670円
光る氷が入っているオレンジソーダジュースですね。
フロアが薄暗いので雰囲気にピッタリです。
カフェの席はありませんので、周囲のテーブルやベンチを利用することになるのですが、まぁ空いてないですね。
カフェ利用者に対して席が少なすぎます。
先に席を確保するなりしないと立ち食いになります。
おわりに
今回は「すみだ水族館」についてでした。
狭い範囲にぎゅっと詰まったコンパクトな水族館ですが、展示のされ方が凝っているので色々と楽しめます。
見やすいですしね。
お気に入りのエリアがあれば種類は少なくても楽しめる水族館かと思います。
ソラマチの一角にある感じの水族館なので、他にショッピングなども考えるとちょうどよいボリュームなのかもしれませんね。
出口にはグッズショップもあり、色々なオリジナル商品も買うことができます。
ショップだけなら入場しなくても利用できる?かもしれませんね。
スカイツリー、ソラマチと合わせて水の生き物たちに癒されに「すみだ水族館」へ寄ってみるのはいかがでしょうか。
私はまたチンアナゴと金魚見に行きたいですね。
それでは、また。
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