ゲーミングモニター EX2780Q(BENQ) 購入・レビュー

今回は新しく購入したPCモニターについてです。

目次

購入したモニター

購入したモニターはBENQの「EX2780Q」というモニターです。

スペック的には

・27インチ WQHD 2560×1440 IPSパネル
・リフレッシュレート 144Hz
・応答速度 5ms
・2.1chスピーカー搭載
・接続方式 DisplayPort 1.4 ×1
      HDMI 2.0 ×2
      USB Type-C ×1
・HDRi機能

といった感じです。

選択基準

購入動機は「サイバーパンク2077」のPS4版画質があまりにも・・だったので
少しでも綺麗にできないか、という思いから探し始めました。

辿り着いたのが「HDR機能」搭載のモニター。
BENQのモニターは更に独自のテクノロジーである「HDRi機能」を謳っていましたので
BENQのモニターを選択しました。

次にモニターの大きさとしては、
今まで使っていたのが23インチだったため、同等か、少し大きめがいいなと思いました。
今後を考えて4Kモニターも考えたのですが、
4Kモニターで23インチでは文字が小さ過ぎる懸念があり、
4Kモニターで30インチクラスだとPCデスク上では大きすぎる懸念があり・・
以上から間をとって、WQHDモニターの27インチを選びました。

次に気にしたのがリフレッシュレートです。
将来的にPS5の接続を考えると120Hz以上は欲しいと単純に思いました。
高リフレッシュレートになるほど値段も上がりますので、
ガチガチのFPSゲーマーでもない私としては144Hzという選択になりました。

接続方式も重要です。
少なくとも、PC・PS4の2台は常時接続するのでHDMIが2つあるのが条件でした。
(HDMI HUBを使えば・・というのもありますが、とりあえずは2つ)
また、PCゲームを想定するとリフレッシュレート144Hzを確保するために
DisplayPort1.2以上、HDMI2.0以上を条件として探してみました。

最後にスピーカーですね。
音に関してはそれほどこだわりはなく、
別売りのスピーカーなどは利用していないため、
モニターについていればいい程度の選択です。
が、少しでもいいスピーカーがついているに越したことはなく、
今回のモニターには「2.1chスピーカー」と、
これまで使っていたモニターに比べればいいスピーカーがついているので嬉しい誤算でした。

以上の選択肢から辿りついたのがBENQの「EX2780Q」でした。

今まで使用していたモニター

ちなみに今まで使っていたモニターはEIZOの「FORIS FS2333」というモニターで

スペック的には

・23インチ FHD 1920×1080 IPSパネル
・リフレッシュレート 60Hz?
・応答速度 3.4ms
・スピーカー搭載
・接続方式 HDMI  ×2
      VGA ×1
・Smart Insight機能

といった感じでした。

前のPC買い替えの時くらいに買ったと思うので6年くらい使ってますが
不具合もなく、まだまだ使えます。

使用した感想

BENQの「EX2780Q」を使用してみて

FHD → WQHD になりますので、やはり画面は広くなりますね。
WordやExcelを開いても一画面に表示される範囲が広くなっているので便利です。
2画面で左右表示でも同じことが言えますね。

ゲーム的には、HDRi機能が結構効いてます。
明らかに鮮やかに鮮明になった気がします。

ただ、機能的には「Smart Insight機能」が無くなったため、
ゲーム内の暗闇が真っ暗に感じるほど暗く感じるようになりました。
(これが本来の開発者の意図している暗さなんでしょうけども・・)

スピーカーも良くなっているのが解ります。
今まで聞こえていなかった音が聞こえたり、重低音が強化されていると感じます。

リモコンで入力切替が楽にできるのは前と変わらずよいです。

画面は大きくなりましたが、モニターの土台は前より小さくなりましたので
デスク上の作業面積は増えましたね。

ドット抜けも見られないので、今のところ不満点は特にありません。

以上、新たに購入したモニター BENQの「EX2780Q」についてでした。

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