ダイの大冒険 新装彩録版 の9巻を読み終えました。
(8巻についてはこちら)
ダイの武器探しから、武道家マァムの登場、ザムザ戦完了までの巻ですね。
マァムが戻ってきて最終メンバーが揃いつつありますね。
この巻は武道家としてのマァムのお披露目的な意味合いが強い巻ですので
ダイとポップは脇役気味ですね。
ポップのサポートが光りつつ、
最後に決めるのはやっぱりダイなのですが
ザムザ戦の主役はマァムですよね。
ホイミを攻撃に使うマホイミっていう考え方も
理に適っていて凄いと当時から思いました。
にしても、9巻の表紙に超魔生物変身したザムザが載ってますが、
こんなにハデハデな色味だったんですねぇ。
でも、ドラクエのモンスターは派手な色味のモンスターが多いので
混ぜるとこんな感じになるんですかね。
扉絵のステータス画面ではレベル30を超え、
ゲームで言えば中盤から終盤に入るあたりのステータスになってますね。
(ポップは未だに「たびびとのふく」と・・)
単行本買っていた当時は、この扉絵のステータスとか、
ロトの紋章の「LEVEL〇〇」って話タイトルが
最終的にいくつまで上がるか楽しみにしていたのが懐かしいです。
さて、竜の騎士編最終巻となる次の10巻は
ダイの剣が完成する所あたりですかね。
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