こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ダイの大冒険 新装彩録版 の13巻を読み終えました。
死の大地で大魔宮の入り口探し~ハドラー戦開始までの巻ですね。
表紙は真魔剛竜剣を構えたバランです。
前巻最後のハドラーは幻でしたね。
読めば思い出しますが、忘れていた内容でした。
一方、遊撃隊を結成したチウが死の大地へ。
「隊長は部下を必死で守るものなのだぁっ!」
って、セリフが耳に痛いですね。
世の中、責任の押し付け合い、
面倒なことには我関せずってシーンが多いですかね。
絶対絶命のチウを助けたのはまさかの人物。
結果として、ダイとバランの共闘となりますね。
クロコダインの「竜の親子が行く・・・!」
が私的に何だかとても印象に残るセリフになってます。
名言でもなんでもないんですけどね、なんででしょう。
まぁ、その竜の親子をポップのルーラが軽々と抜いていく訳ですが。
そして、みたび死の大地へ。
地上では、
ポップ・マァム・クロコダイン・ゴメちゃん vs 親衛騎団
大魔宮内では、
ダイ・バラン vs ハドラー
の戦いが始まる!というところでこの巻は終了です。
地上は劣勢。
大魔宮内は優勢。
そんな感じを初見時は抱いていましたね。
地上の方の決着は忘れてしまいましたが・・
ハドラー戦側の結末は覚えてますね。
もう物語は終盤の様相ですけども、
巻数的には丁度中間なんですよね。
続けて14巻を楽しみたいと思います。
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