今回はプレイステーションプラットフォームの機能、
トロフィーシステムの獲得状況についてです。
トロフィーレベル
2020年10月に刷新され、
今まで最高レベル100だったのが999まで上がるようになったのは記憶に新しいですね。
現在の私のトロフィーレベルは 259 となっています。
それに対するプラチナトロフィーの数は、なんと 10!
たった10なのです。
どれだけ飽き性かを如実に物語っているようでお恥ずかしいです。
プラチナトロフィー 一覧
そんな飽き性の私がプラチナトロフィー獲得まで
やり込んだ珍しいソフトはというと・・
1.「UNDER TALE」(PS4)2019年獲得
「誰も死ななくていいやさしいRPG」がキャッチコピーのインディーズゲームですね。
マルチエンドで全エンド見るまで遊びました。
戦闘が独特で、弾幕シューティングのようなノリもあるので
苦手な人は苦労する部分があるかもしれません。
あるエンド達成後の次周回時が衝撃でしたね。
短時間でプラチナ獲得できるのでトロフィー的にはブーストゲーになるのでしょうか。
2.「The Last of Us Remastered」(PS4)2014年獲得
ある病気が蔓延し、現代文明崩壊後の世界を生きる愛情をテーマにした物語ですかね。
プレイする映画よろしく、ストーリーが気になって短時間で一気にやった記憶があります。
オンライン対戦モードも含めてすべてのトロフィーを獲得した珍しい作品です。
FPS・TPSのシューター系が苦手な私でもトロコン出来たので
良いバランスだったのかなと思います。
3.「KNACK」(PS4)2014年獲得
PS4ローンチタイトルのひとつですね。
ステージに散らばる塊をあつめて操作キャラを大きくしていく解り易い成長要素と、
大きさに合わせて自分が強くなっていき
敵を簡単に吹っ飛ばせるようになる爽快感があるゲームでした。
4.「龍が如く HD EDITION」(PS3)2014年獲得
セガ発の大人のためのエンターテイメント作品の第1作目ですね。
箱庭の架空現代都市の中で色々なプレイスポットが散りばめられている作品で
本編そっちのけで色々遊び回る楽しさがあります。
コンテンツの多様さは
他のオープンワールド系のゲームでは中々みれないと思います。
5.「ゴッドイーター2」(PSV)2014年獲得
バンダイナムコが作った狩りゲーですね。
某狩りゲーに比べるとスピード感があり、
キャラクターがアニメ調なのも合わさって
個人的にはこちらの方が好みでした。
(そう、プラチナ獲得するくらいにはね)
6.「アキバズトリップ2」(PSV)2013年獲得
某脱衣ゲーの2作目。
秋葉原の街を歩き回れる!それだけで食いついた作品。
現実の街と比べて一喜一憂していた記憶です。
7.「初音ミク Project DIVA」(PSV)2012年獲得
初音ミクってだけで色々飛びついていた時代。
音ゲーも好きなのでプラチナ獲得まで楽しくプレイさせて頂きました。
8.「ワンピース海賊無双」(PS3)2012年獲得
無双とコラボしました作品のワンピース版。
本家無双に比べると敵が少なめで爽快感がイマイチだった印象。
コイン集めやら、撃破数稼ぎやら、
プラチナ獲得のために最後の方は作業プレイだった記憶です。
9.「無双オロチ2」(PS3)2012年獲得
三國無双と戦国無双の世界がくっついたお祭りゲー第2弾。
圧倒的な操作キャラの多さにワクワク感いっぱいですが、
トロフィーを獲ろうとすると育てる多さにウンザリすることに。
10.「ICO」(PS3)2011年獲得
記念すべき初プラチナ獲得作品。
美しくもどこか悲しい幻想的な世界を探検する楽しさ、
パズルを解いて先に進む道を見つけ出す楽しさがある作品です。
画面上のインターフェイスが極力排除されているので
没入感も高いですね。
慣れるまでタイムアタックがきつかった記憶です。
以上、10作品となります。
おわりに
2015年~2018年は1つも獲ってなかったり、
昨年(2020年)も1つもなかったりと、近年の移り気が酷すぎますね。
今年は1つでもプラチナが増えるように、
新作、旧作、積みゲー、中途ゲーを頑張りたいと思います。
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