■ゲームが遊びの一部に(小学1年)
小学生になると遊ぶ友達も変わりました。
近所には同学年の子がそれなりに居たので
2~4人で遊ぶことが多かったです。
私以外の3人はファミコンを所持していまして
外遊びの合間や雨の日など、
友達の家でファミコンをすることが増えました。
所持していないのが私だけでしたので
当然、私が一番ゲームが下手でしたが
夢中になって遊んでいたのは覚えています。
この頃よく遊んでいたのは、
・ベースボール(FC)
・ゴルフ(FC)
・テニス(FC)
といったシンプルなゲームが主でしたが
その中でも
・ツインビー3 ポコポコ大魔王(FC)
は友達と協力プレイして、とても楽しかったのを覚えています。
ベルの奪い合いしたり・・
自機が速くなりすぎて制御できなくなって自爆したり・・
■ファミコン購入(小学1年)
友達の家でファミコンを繰り返し遊ぶうちに
自分も欲しくなりました。
当時、どれくらい親にねだったか覚えていませんが
友達全員持っている!という小学生あるあるの理由をひっさげ
小学1年生のクリスマスプレゼントでファミコンを買って貰えました。
同時に買ったのは
・スーパーマリオブラザーズ3(FC)
です。
笛使いまくった挙句、ドカン面(ワールド7)を越せない。
ワールド4まで自力でいって、そこからワールド8へ行くが戦艦が越せない。
(戦車はP羽で越す)
そんな思い出です。
クリアはできませんでしたね。
ゲームは1日30分 そんな約束でしたし。
その後、しばらくは「マリオ3」だけ遊んでいたのですが、
どういう経緯か父がファミコンソフトを会社の知り合いや、
親戚から譲って貰ってくるということがありました。
個人的にはソフトが増えて良かったのですが、
何て言って貰っていたんでしょうか・・気になります。
譲ってもらったラインナップがこちら
・スーパーマリオブラザーズ
・スターラスター
・ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境
・がんばれゴエモン!からくり道中
・ドラゴンクエストⅢ
・ファイナルファンタジーⅡ
3人の方から以上の6本を頂きました。
一気に所持本数が7本に増えました。
ただ、知っているソフトは「マリオ」の1本だけ。
残りの5本は説明書もない状態で手探りで遊ぶ感じでした。
当時一番遊んだのは「ゴエモン」だと思います。
お手軽なアクション、迷路屋、隠し通路など
色々な要素があって面白かったです。
ただ説明書がなかったので、通行手形3枚集めないと先に進めないとか、
アイテムの効果が何かとか、手探りで遊んでいたのはいい思い出です。
あとの4本は・・
「スターラスター」は訳わかりませんでしたし、
「鬼太郎」は単純に雰囲気が怖かった。
「ドラクエ3」と「FF2」は何をすればいいかわからないので
最初から入っていた強いセーブで手ごろな敵を倒して満足。
と大して遊んでいませんでした。
長くなってきましたので今回はここまで。
次回は、本格的にRPGをやり始める小学校低学年時代後半です。
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