こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
スマートフォンのアプリには「タテ持ちで利用するアプリ」と「ヨコ持ちで利用するアプリ」がありますよね。
ゲームアプリではどちらがよいでしょうか。
個人的な意見を交えて比較してみたいと思います。
タテ持ち ヨコ持ち メリットは?
まずはそれぞれのメリットを考えてみます。
タテ持ちタイプのアプリは
片手操作を意識して作成しているものが多く、気軽に出来るアプリが多いですよね。
メールやツイッター確認からゲーム開始まで、持ち替えが発生しないので色々と切り替えながらマルチに遊べます。
ヨコ持ちタイプのアプリは
本格的なアクションや重厚なRPGなど、しっかりした操作でもって「ゲームしてます!」って感じのゲームが多いですよね。
気が付けば1時間、2時間とプレイし続けるようなゲームも多い気がします。
タテ持ち ヨコ持ち デメリットは?
次にデメリットを考えてみます。
無理くり3つずつ出した感満載になってしまいました。
タテ持ちタイプのアプリは
気軽にできる反面、歩きスマホや、ながらスマホに繋がりやすいです。
また、操作途中で寝落ちるとスマホを落とす確率が高いです。
(眠い時にゲームするなって話ですが・・)
ヨコ持ちタイプのアプリは
ゲーム開始時にスマホの持ち替えが発生するため、「よし、ゲームするぞ!」と時間を確保しないと中々起動に結びつかないことが多いです。
また、ゲームに集中しやすく周りに注意が向きにくいです。
結局、タテ持ちとヨコ持ちどっちがいいの?
どちらも一長一短だと思います。
タテ持ちの気軽さも、
ヨコ持ちの重厚さも、
どちらも捨てがたいです。
時と場合によってタテとヨコを切り替えられるのがいいんじゃないでしょうか?!
なんて思っていたら、つい最近はじめたアプリが採用していました。
そう「ウマ娘 プリティーダービー」です。
短時間で操作を繰り返す育成ゲーム部分はタテ持ち。
鑑賞メインのライブはヨコ持ち。
読み物のストーリーはタテ・ヨコ選択式。
中々画期的だなと思ってます。
(途中にスマホの持ち替えが発生するのは微妙な点ですけどね)
まとめ
ゲームアプリの「タテ持ち」と「ヨコ持ち」について考えてみました。
・タテ持ち、ヨコ持ち、それぞれに良さと弱点がある
・ゲームアプリの内容に合わせて適切な持ち方が選択されているのがよい
・最終的にはプレイヤーの好み
と、どっちでもいい感じでは まとめ にならないので
スマートフォンという携帯性と、色々なアプリを簡単にダウンロードできる環境を考えると
タテ持ちが合っている ではないでしょうか。
気軽に出来るのがゲームアプリの良い点だと思いますしね。
ちなみに私がプレイ中のゲームアプリは
・タテ持ちタイプ 5
・ヨコ持ちタイプ 4
・両タイプ合わせ 1
とタテ持ち・ヨコ持ちほぼ半々です。
あれ、結論と違ってる?!
ゲーム好きな人はじっくりできるヨコ持ちタイプを好む・・でどうでしょうか。
でも、じっくりやるタイプのゲームは、やっぱり、家庭用ゲーム機でコントローラーでプレイしたいと思ってしまいますね。
それでは、また。
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