こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】9巻読みました。
9巻の表紙は「みなみちゃん」ですね。
グラビアモデルなのでセクシー衣装ですね。
9巻は新章の中堅編となります。
芸能活動を本格スタートしたばっかに感じますが、もう中堅なんですね。
ということで、今回は9巻の感想です。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 9巻感想 ※ネタバレあまりなし
9巻は新しい章となる「中堅編」の物語です。
アクアもルビーもまだ高校生なので中堅と言われても…な感じですが、中堅です。
かなちゃんとかあかねちゃんは芸歴長いんでベテランの勢いなんでしょうけどね。
9巻は章の名前の通り、ルビーもアクアも活躍の幅を広げて躍進していくような内容になっていますね。
新しい登場人物も増えて、また芸能界の裏側も見れて面白い感じです。
また、センシティブな感じの内容も出てきますが、ここにルビーがどうかかわっていくのか。
そして、行方が気になっていたあの人も再登場と、色々動き始めている巻でしたね。
うん、そんな感じの9巻ですね。
【推しの子】 9巻感想 ※ネタバレそこそこあり
ここからは多少のネタバレありで。
まずは、PVからもう半年経ってますね。
闇落ちしたルビーの引力でPVのPVってなんかゴロ変な感じですけど、プロモーションビデオのページビュー数…が凄いことになってMEMちょが頑張ってるのが健気ですね。
そして、もう一人の闇落ちかなちゃん。
MEMちょの頑張りを他所にB小町内はかなりギスギスしてますね。
メンバー同士が仲悪い訳ではないけどよくない雰囲気ですね。
一方、あかねも映画にドラマにと活躍の場を広げ、アクアとの交際も順調?な感じ。
そして、かなちゃんとアクアのすれ違いは続き、それにMEMちょが気付いていて…MEMちょがアクアと話し合いと…
「今度っていつさ?1か月後くらい?」
これ結構ささります。
自分も忙しさを理由によく伸ばすことありますからね。
そんなやり取りの中、ルビーはアイとゴローを亡き者にした犯人に迫るべく芸能界を駆け上がっていきます。
手段を選ばないルビーの行動…裏には失踪していた壱護が…生きてたか―!ってなりましたよね。
まぁ、1巻のインタビューの時点でなんとなく察しはついてましたが。
次々と人気が出ていくルビー、異変に気付くアクア。
けど、ルビーのターンが続いていきますね。
兄弟そろって、闇落ち中は強すぎですね。
最終的にコスプレ企画で炎上が発生。
それに対するルビーの持ち込み企画とは…というところで9巻終了ですね。
一難さってまた一難的に問題が起こりますね。
9巻はアクアが復讐から身を引いている状態なこともあり、ルビー回でしたね。
あの天真爛漫な感じのルビーが…と衝撃の巻でした。
手段を選んでいる場合ではないんでしょうけども、なんか嫌な感じになっちゃいましたよね、ルビー。
かなちゃんはまだMEMちょとかの言葉が届く分、闇落ちしきってない感じ。
あかねちゃんはまぁ…仕事も恋愛も順調なんでよかった、よかった、と出番少な目。
ルビーの企画がどういう内容か、次巻が気になる…
そんな9巻でした。
推しの子は?
漫画9巻読んだ時点の最推しの子は…
MEMちょ…ですね。
周りの関係を取り持つために動き回るMEMちょが健気で…報われてくれ…って応援したくなります。
続いて、ルビー、かなちゃん…かな。
あかねちゃんとアクアは物語の中心から少し外れた位置にいますからね。
しばらくはゆっくりとお幸せに…ということで。
でもアクアの本当の気持ちは…と考えると、あかねちゃんも不憫よね。
そんな【推しの子】9巻の感想でした。
それでは、また。
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