こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】4巻読みました。
4巻の表紙は「有馬かな」ですね。
10秒で泣ける元天才子役がついにアイドルデビュー?!
4巻は表紙の通りかなが主役といえるお話ですね。
ということで、今回は4巻の感想です。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 4巻感想 ※ネタバレあまりなし
4巻は前半は3巻で展開していた話のエピローグ的な内容ですね。
そして、メインはアイドル活動のお話。
ようやく、アイドル系のお話ですね。
新人アイドルのルビー達のファーストステージまでのお話がメインとなっています。
色々とありながらなんとか初ライブを終えて、色々と誤解?も溶けて、次はいよいよ4巻まで出て来たキャラクター総出演的なお話が始まる!ってところで終わります。
アニメはこの4巻までの内容だったんですよね。
凄い続きが気になるところで終わっています。
どんどんと芸能界に切り込んでいくアクア、ルビー。
芸歴が多いが色々と苦労していたかな、あかねの躍進。
その他、ストーリーで出て来た各キャラクターが徐々に絡み合って成長していく様はみていて面白いです。
うん、そんな感じの4巻ですね。
【推しの子】 4巻感想 ※ネタバレそこそこあり
ここからは多少のネタバレありで。
今ガチの打ち上げから、あかねとアクアはどうするのかといえば、仕事上の付き合いとなったのは残念でしたね。
MEMちょが言うように、これからどうなるかはわかりませんけどね。
個人的には上手くいってほしい二人ですが、かなちゃんも居るしなぁ…アクアくん罪ですね。
と、場面は変わって新制B小町にMEMちょ加入。
からのトントン拍子で初ライブ決定。
色々と葛藤するかなちゃんに話がフォーカスしていきますね。
いや、ほんとめんどくさかわいいです重曹パイセン。
で、グッときたのはライブでの箱推しアクアですね。
それに対するかなの決意…素敵です。
いやー、ここからアイドル活動も本格化かー。
と思っていたら2.5次元舞台の話?
で、あかねとかなの煽り合いを見せられたりして…いや、次も面白そう!
そして、劇団ララライにアクアの目的の相手はいるのか。
アイドルターン短かったな…
でも、次の舞台もあかねVSかなが熱そうです。
アクアはまた何か熱いことをやってくれるのか。
そんな4巻でした。
推しの子は?
漫画4巻読んだ時点の最推しの子は…
かなちゃんですね。
時点であかねちゃん、アクア、MEMちょ、ルビー…かなぁ。
そんな【推しの子】4巻の感想でした。
それでは、また。
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