こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】3巻読みました。

3巻の表紙は「星野アクア」ですね。
キラッと輝く右目が素敵。
3巻は表紙の通りアクアメインのお話ですね。
ということで、今回は3巻の感想です。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 3巻感想 ※ネタバレあまりなし
3巻はアクアこと、星野アクアマリンがメインとなる感です。
色々な新キャラクターも登場して話も面白くなってきます。
色々な「章」で構成されている【推しの子】ですが、私は3巻で書かれている「恋愛リアリティーショー編」はかなりお気に入りです。
取り扱っている題材はセンセーショナルな内容を含みますが、綺麗に落ちが付いていてスッキリ追われます。
この後どうなるの?!続き!続き!
って思った話ですね。
うん、そんな感じです。
【推しの子】 3巻感想 ※ネタバレそこそこあり
ここからは多少のネタバレありで。
2巻で有馬かなからの誘いで役者としての仕事をしたアクア。
アクアの活躍により、有馬かなをキュンキュンさせ、鏑木Pに気に入られな展開からの3巻。
アイ殺しの真実に近づく情報を得るため、ネット番組の「恋愛リアリティーショー」に出ることになったアクア…なんですが。
アクアの作りキャラとそれにツッコミを入れるルビー・かなが面白い。
そして、ドラマ内で起こるSNSの誹謗中傷。
ほんと、きついですよね。
こういう内容の作品を見るたびに「自分も気をつけなきゃ」と思います。
しばらくしたら気持ち薄れちゃうんですけどね。
で、ズタボロになった仲間を救うためのアクアくんの行動がまたかっこいい。
スカッとしますね。
一方、アイドル活動を始める準備をしているルビーとかなの話もあって、こっちはこっちで頑張ってますよね。
YouTubeとか、時代だなぁ…と思ってみてました。
で、アクアさんのたらし属性発動で、あかねとかなと絶妙な三角関係?がもうね、ラブコメ好きとしては楽しすぎでした。
どうなるんでしょうね。
メインはかなちゃんっぽいんですけど、今ガチの内容直後だとあかね応援したくなっちゃうんですよねぇ。
まぁ、アクアくんはアイ、アイ、アイ、アイでおさるさんですからね。
報われない…。
そんな3巻です。
推しの子は?
漫画3巻読んだ時点の最推しの子は…
あかねちゃんですね。
時点でかなちゃん、アクア、MEMちょ…ってなりますかね。
ルビーがちょっと影薄い感じなんですよね、この時点だと。
そんな【推しの子】3巻の感想でした。
それでは、また。
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