【プラノサウルス】ティラノサウルスを親子でつくってみた【レビュー】

プラノサウルス ティラノサウルス

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

バンダイスピリッツより、2023年1月から展開されている恐竜プラモデルシリーズの「プラノサウルス」

2023年6月時点ですでに何種類かの恐竜が発売されているのですが、今回は恐竜大好きな4歳の娘といっしょに作るべくプラノサウルスシリーズの「ティラノサウルス」をつくってみた感想記事です。

目次

プラノサウルス 概要

プラノサウルスのコンセプトとしては

プラスサウルスは、本やフィギュアでは見ることのできなかった恐竜の骨格・外皮をひとつひとつ確かめながら自分の手で組み立て、自分の手で恐竜を「知りつくす」ブランド。(公式HP抜粋)

ということで、楽しく作って、学んで、遊ぼう!というプラモデルですね。

プラノサウルス ティラノサウルス

対象年齢は6歳ですが、私もいっしょにつくることで4歳の娘といっしょに楽しみました。

ティラノサウルス 内容物

「プラノサウルス ティラノサウルス」の中身はこんな感じです。

プラノサウルス ティラノサウルス

ランナーが5枚、シールが1枚、説明書ですね。(写真に説明書は載っていませんが)

説明書は作成手順だけでなく色々なミニ知識も載っていて読み応えのある感じです。

対象年齢が6歳以上なだけあってニッパーなしでパーツをランナーから簡単に外せるようになっています。

写真でパーツが外れているのが実はありまして、写真撮る前にすでに娘がいじって外したパーツだったりします。

4歳児でも簡単に外せる感じですね。

ティラノサウルスの骨格 作成

ここからは実際にプラモデルを組み立てていきます。

娘はまだ説明書をみながら1人では組み立てられないので「○番のパーツはどこにあるかな?」といった感じでランナーからパーツを外すことをメインに協力してもらって作りました。

少しずつ組みあがる度に「ここはどこどこのホネだよ~」と教えながら楽しく組めました。

骨格模型の組み立ては、上記のように娘がパーツをのんびりと切り出したり、ホネの説明をしながら組み立てて20分ほどで完成しました。

プラノサウルス ティラノサウルス

ここでし娘が骨格模型で遊び始めたので、しばらく作業中断です。

ティラノサウルスの外皮を付けていく

続いて骨格の上にお肉を乗せていきます。

ティラノサウルスは体毛があるパターンとないパターンの2パターンで組むことができます。

プラノサウルス ティラノサウルス

今回は娘の希望で体毛があるパターンで組み立てていたはずが…頭と尻尾以外は毛がないパターンになってますね。

シールは貼っても遊んでいるうちにすぐ剝がれてしまうので貼らない状態です。

外皮パーツは骨格よりも短い時間で付けることができ15分ほどで完成しました。

骨格に対して外皮パーツが上手くハマっていくものだなぁと思いましたね。

歯の部分なんかはしっかりと出てきます。

プラノサウルス ティラノサウルス

細かいですよね。

おわりに

今回は「プラノサウルス ティラノサウルス」を親子で作ってみました。

制作時間としては、骨格・外皮合わせて40分ほどでしたね。

一人でパチパチと組んだら30分かからないくらいで組めると思います。

子供でも作りやすいように、ニッパー不要・接着剤不要な仕様はありがたいですね。

細かめのパーツを多少乱暴に娘が外そうとしても折れたりすることなくランナーから取れていました。

そういう意味でも親子でつくるにはちょうどいいプラモデルでしたね。

恐竜に興味があれば、作りながら学べて、作ってからも見て学べる「プラノサウルスシリーズ」のプラモデルをつくってみるのはいかがでしょうか。

それでは、また。

ブログ村バナー

ブログ村バナーPV

PVアクセスランキング にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次