こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
対戦格闘ゲームながら新たなモードが気になっていた「ストリートファイター6」の「デモ版」が4月21日より遊べるようになっていました。配信開始から1か月ほど経ってしまいましたが、ようやくデモ内容の「ワールドツアーモード」を遊び終わりましたので感想を書きたいと思います。
1人用のモードとしてストリートファイター6から登場となるワールドツアーモードが事前に遊べるのはありがたいですよね。
ストリートファイター6 概要
「ストリートファイター6」の基本情報としては、
タイトル:ストリートファイター6
ジャンル:対戦格闘
発売元:カプコン
発売日:2023年6月2日
対応機種:PS5・PS4・XboxSeriesX|S・XboxOne・PC
価格:
スタンダードエディション
7,990円(税込)【ダウンロード版】
8,789円(税込)【パッケージ版】
デラックスエディション 10,490円(税込)
アルティメットエディション 12,490円(税込)
マッドギアボックス 34,490円(税込)
という感じです。
デラックス以上は追加キャラや、追加カラーなどが含まれる感じですね。
ストリートファイター6 内容
ゲームの内容としては大きく3つのモードがあり
・ファイティンググラウンド:シリーズを継承した対戦格闘モード
・バトルハブ:アバターを操作してゲームセンターに集まり対戦したり、観戦したり
・ワールドツアー:1人用ストーリーモード
ということで、従来からの対戦格闘はファイティングラウンド。
アバターを使ったコミュニティ重視のラウンジのような遊び方はバトルハブ。
一人でじっくり遊ぶ場合はワールドツアー。
と色々なプレイヤーに合わせたモードが用意されています。
今回、発売前の情報で驚いたのがワールドツアーモードですね。
対戦格闘というと、楽しそうではあるけど敷居が高いというイメージがありますが、ワールドツアーモードは自分の分身となるアバターを作成して、オープンワールドの都市を歩き回りながら少しずつ格闘技を覚えていくモードとなっていて、着せ替えやらミニゲームやら色々と楽しめそうなので一気に興味が湧きました。
ワールドツアーモード デモ版
さっそくワールドツアーモードのデモ版を遊んでみます。
強さとは何か、という本筋があるようですね。
まずはアバター作成からになります。
体系も結構いじれるのですが、リーチはそのままメリットにも、デメリットにもなるようです。
ダルシムみたいに手を伸ばすとかできるんですかね。
デフォルトですと、こんな感じのマッチョのお兄さんです。
いじれる項目はかなりあって、数値も細かく設定できます。
こんな感じですね。
明らかに人間じゃない感じにもできます。
で、年齢設定みたいなのもあって
若い状態ですとこんな感じで、シワの数値を上げると
こんな感じで加齢できます。
まさしく、自分の分身的にアバターをつくることも出来そうですね。
という訳で、色々といじっていたら軽く1時間経っていました。
で、アバターを決定してストーリーを進めます。
探索する街はこんな感じですね。
ミッションはスマホ端末に届く感じです。
バトルはそこら辺に居る人に申し込めば即開始します。
戦える人と戦えない人がいますね。
レベルがあるので、あまりに自分よりレベルの高い相手だとボコボコにされます。
バトルは普通に体力ゲージある対戦格闘画面です。
状況によって、2対1とか、2対2とか、それ以上もありそうです。
バトルに勝利したり、クエストをクリアすると経験値が貰えてレベルがあがり、スキルを振ることで能力が上がったりします。
減った体力は食べ物で回復したり、服屋で着せ替えをしたり、色々と楽しめそうです。
最初のエリアのメトロシティのマップとしてはこんな感じです。
メトロシティとしての行動範囲がどれくらい広がるのかも楽しみですね。
世界中を旅するとあるので、メトロシティ以外のマップも出てくるようです。
街中でのアクションによる探索の幅も広がりそうなので製品版が楽しみになりました。
ストリートファイター6は面白い?買い?
今回はストリートファイター6のデモ版でワールドツアーモードを遊んだ感想でした。
メインは他のモードで、ワールドツアーモードはおまけのようなモードかもしれませんが、対戦格闘になじみのない層からするとワールドツアーモードは期待してしまいます。
そしてデモ版を遊んだ分には、色々と遊べそうかなと思いましたので、実際に製品版で広がる世界を体験してみたいと思いました。
ワールドツアーモードを一通り遊んだ際には、ファイティンググラウンドや、バトルハブに行けるようになるくらい操作に慣れるのか、実際に遊んで確かめてみたいですね。
対戦格闘初心者にも開口を広げるべく気合を入れて作成されているであろうワールドツアーモードを遊ぶために、ストリートファイター6を買ってみてもいいかもしれません。
それでは、また。
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