こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
当たれば夢が広がる宝くじ。
買ってから結果が出るまでの間で「当たったらどうしよう」とあれこれ考える時間も楽しいものですが、すぐに結果が知りたい!と思うこともあるんじゃないでしょうか。
スクラッチくじなど、すぐに結果がわかる宝くじはありますが、宝くじ売り場まで買いに行く手間だったり、売り切れだったり、販売していない期間だったりすることもありますよね。
そんな中、ネット上で原則1年中、手軽に買える宝くじとして「クイックワン」が登場しました。
今回、そんなクイックワンを5,000円分購入してみましたので当たりやすさなどをお伝えしたいと思います。
クイックワン 概要
クイックワンは令和4年4月1日からネット専用宝くじとして販売が開始された新しい宝くじです。
「宝くじ公式サイト」に会員登録することで簡単に宝くじを買うことができます。
宝くじは何種類か同時に発売されており、1等賞金1,000万円のものから5万円のものまで様々です。
1口あたりの金額も300円から100円まであり、最低金額100円から楽しむことができます。
クイックワンは各くじに対応したミニゲームの結果を楽しみながら、購入したその場ですぐに結果がわかる宝くじとなっています。
簡単に購入できてすぐに結果がわかるのでついつい熱くなってしまうかもしれませんが、熱くなり過ぎないように購入は余剰資金で無理なく楽しみましょう。
購入時に販売していたクイックワン
私が購入した時に発売していた宝くじは
・第26回 図柄合わせ 1口300円 1等 1,000万円
・第27回 深海探索 1口200円 1等 100万円
・第28回 釣り 1口200円 1等 100万円
・第29回 ダーツ 1口100円 1等 5万円
・第30回 料理 1口100円 1等 10万円
の5種類でした。
どうせなら、ということで当選金が大きい「第26回 図柄合わせ」と「第28回 釣り」をそれぞれ10枚ずつ購入してみました。
その結果、どうだったかというと…
第28回 釣り 結果
まずは1等100万円の「第28回 釣り」の方の結果から。
ミニゲームはこちらが操作することは何もなく、勝手にゲームが進行していきます。
釣れた魚の種類によって何等当選…という感じみたいです。
実際の結果はというと…1回目。
残念。
2回目。
ナマコ。
3回目。
バケツ。
4回目。
ナマコ。
5回目。
残念。
6回目。
残念。
7回目。
フグ!5等当選。
8回目。
ナマコ。
9回目。
ナマコ。
ラスト10回目。
フグ!5等当選。
ということで、結果は。
10回やって、5等2本。
2,000円に対して400円の当選ですね。
当選額は購入額の20%。
還元率45%に届かない結果となりました。
まぁ、一般的な結果ですかねぇ。
やはり、甘くない。
でも、当たり以外にナマコが釣れたり、バケツが釣れたり、ゲームとしては面白いですね。
第26回 図柄合わせ 結果
お次は当たれば1等1,000万円と大きい「第26回 図柄合わせ」の結果。
5×5マスのパネルが自動でパタパタと捲られていき、タテかヨコで1列図柄が揃えば当選という内容。
実際の結果は…1回目。
はずれ。
2回目。
はずれ。
3回目。
はずれ。
4回目。
はずれ。
5回目。
鶴!8等当選。
6回目。
瓢箪!9等当選。
7回目。
瓢箪!9等当選。
8回目。
はずれ。
9回目。
はずれ。
10回目。
はずれ。
ということで、結果は。
10回中、8等1本、9等2本当選。
3,000円に対して、1,100円の当選。
当選額は購入額の36.6%でした。
やはり、還元率の45%には届きませんでしたね。
おわりに
今回はインターネット専用の宝くじ「クイックワン」を2種類5,000円分購入してみた結果を書いてみました。
結果的に、5000円購入して当選額は1,500円でしたので、30%の還元率でした。
よくある末等1つだけしか当たらなくて10分の1になるよりは多く戻ってくる感じですね。
運が良ければ購入額同等以上に戻ってくる確率はそこまで悪くはないかもしれませんね。
当選確認の演出も「釣り」や「図柄合わせ」など、少しゲーム要素があるのもカジュアルで楽しいですね。
ゲームなんていいからサッサと結果だけ見たいという場合には、ゲームをスキップすることも可能です。
いつでも買えて、すぐに結果がわかる「クイックワン」
ちょっとした運試しで遊んでみるのもいいかもしれません。
それでは、また。
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