こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
クリスマス頃に色々な所で見られるイルミネーション。
夜の世界に浮かび上がる煌びやかな光の演出。
ひと昔前は単色ライトアップで木を照らす程度で、たまに個人の戸建て住宅などで凝ったライティングをしているとニュースになるような状況でした。
それが近年では様々な施設で、色々な色の照明で様々な仕掛けを施した大規模なイルミネーションが登場しています。
前置きが長くなりましたが、今回は関東でも〇大イルミネーション等では上位にランクインする「東京ドイツ村」のイルミネーションを楽しんできたので少し記事にしてみようと思います。
東京ドイツ村 イルミネーション開催期間
東京ドイツ村の2022年ー2023年のイルミネーションの開催期間としては
2022年10月28日(金) ~ 2023年3月19日(日)
と、実に5か月ほどの長期間に渡って実施しています。
とはいえ、一番需要があるのはクリスマス時期ですよね。
私も2018年頃から毎年12月中旬~後半頃に見に行っていたのですが、凄い混雑でした。
今回は正月休み明けの1月7日に行ったのですが、12月に比べると半分…もしかしたら3分の1くらいの込み具合に減っているかも?と思いました。
今後、2月、3月となるとさらに混雑状況は緩和されていきそうですね。
イルミネーション 見学費用は?
入場料は何で東京ドイツ村に行くかで変わってきます。
車の場合:12月末までは1台3,500円、1月からは1台3,000円
車以外の場合:1人500円
とのことですが、私は車でしか行ったことはありませんが、千葉駅などから高速バスが出ていたり、最寄り駅のJR線では袖ケ浦駅から路線バスやタクシー、久留里線では東横田駅からタクシーという方法もあります。
イルミネーション点灯時間は?
日没に合わせるため、時期によって差があります。
東京ドイツ村のホームページには12月と1月の点灯時間しか記載がありませんが、
12月:16:40点灯
1月15日まで:17:00点灯
1月16日から:17:10点灯
となっています。
11月や2月、3月は更に遅い時間に点灯開始しそうですよね。
おわりの時間は共通で 21:00 かと思います。(大体、点灯開始から1時間くらいで帰ってしまうので閉園間際の状況は不明です)
イルミネーションはどんな感じ?
東京ドイツ村のホームページにも綺麗な写真が載っていますが、実際に私が撮った写真はこちら。
まだ薄っすらと夕焼けの状態で点灯開始。
カウントダウンアナウンスがありまして、メイン会場では音楽に合わせて照明の演出があります。
芝生広場をつかった広範囲の点灯が特徴でしょうか。
立体物のライトアップも随所に見られます。
ボタンを押すとライトアップに変化がある仕掛けや、写真撮影用のスポットなども随所にありますね。
照明の海の間を巡る通路もあります。
丘の上に上るとイルミネーション全体が見渡せます。
頂上で記念写真撮影もしていますね。ミニフォト無料プレゼントがあります。
よくある2Lサイズくらいの写真を購入する場合は 1,300円 ほど掛かります。
さて、丘から全景を眺めたらメイン会場へ戻ります。
メイン会場はこんな感じのライトアップですね。
流している音楽に合わせて点滅パターンが色々と変わって楽しませてくれます。
他にも、観覧車からイルミネーションを眺めたり、光のトンネルがあったりもするのですが、子供がグズってきたので今年はここで退散。
おわりに
今回は「東京ドイツ村」のウインターイルミネーションについて書いてみました。
東京ドイツ村自体は、ミニ遊園地があったり、本格的なパターゴルフが出来たり、動物とふれあえたりと、色々と遊べる要素もあります。
広い芝生広場もあるので、イルミネーション点灯時間よりも少し前に入っておくと渋滞に巻き込まれなくていいかもしれませんね。
毎年見ていると感動が薄れてきてしまう感はあるのですが、大規模なイルミネーションを見たことがない場合はきっと感動できるボリュームだと思います。
1月以降は比較的空いている日も出てくると思いますので、近くに用事等があった際には東京ドイツ村のイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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