こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は超爽快疾走バトルRPGと説明されている「忍者マストダイ」を遊んだ感想記事になります。

他のゲームの広告で出てきて気になってダウンロードした形ですね。
「超爽快」に惹かれる部分がありました。
アイコンや広告内容からは棒人間バトルのような印象を受けましたが果たして。
忍者マストダイ 概要
ゲームの基本情報としては、
ゲーム名:忍者マストダイ
ジャンル:超爽快疾走バトルRPG
メーカー:PANDADA GAMES
プラットフォーム:ios・Android
リリース日:2022年12月14日
価格:基本プレイ無料・アイテム課金制
という感じですね。
忍者マストダイ 内容
ストーリー的には忍者が主人公のゲームでして、忍者と武士が協力して鬼を封じ込めたはずが、平和が続く間に忍の力を恐れた武士たちが敵対するようになった的なお話です。
なにやら鬼も復活しているようで、武士や鬼の裏で何者かが暗躍?的な内容となっています。
ゲーム内容としては、いわゆる「オートランゲーム」に分類されますね。

常に左右どちらかに向かって強制スクロールし続けるので、タイミングよくアクションを起こして段差や落とし穴、敵な罠を避けてステージのゴールを目指す内容となっています。
そこにキャラ強化や装備などの要素が加わっている内容となっています。
ゲームのいいところ・わるいところ
ゲームのいいところとしては、
まずはゲームの操作が単純で簡単な部類となる「オートランゲーム」なところでしょうか。
古くは「チャリ走」などから続くスマホアプリとしても定番のゲームシステムですね。
ダッシュ、ジャンプ、ぶら下がり、スキル使用など、少しコマンド多めとなっていますが概ね簡単な操作で達成感が得られるゲームとなっています。
2点目はゲームジャンルにもなっているRPG要素ですね。
キャラの成長から武器強化、スキル強化、召喚獣など色々な強化要素があって育てがいがあります。
3点目は繰り返し遊ぶ度に成長を感じることができるゲームバランスですね。
操作の慣れによるプレイヤースキルのアップはもちろん、育成要素による主人公の強化でも最高スコア・移動距離が更新されるので、ついつい遊び続けてしまう中毒性もあります。
スタミナ制でもないですしね。
逆にゲームのわるいところとしては、
まずは、いいところで単純操作と言っておきつつ逆のことを書いていますが、普通のランゲームに比べると「忍者マストダイ」はコマンドが多めかと思います。
場所により、ダッシュとぶら下がりが切り替わり、ジャンプ、二段ジャンプ、武器のスキル、忍術、ステージ上のアイテム、召喚獣要素などなど、場面によってはスキルを使用しないとノーダメージで抜けられない場面も多々ありますので操作に慣れてない時は中々進めないところも出てくるかもしれません。
2点目は操作に慣れると逆に「無限回廊」の1プレイ時間が長くなってくることですね。
ストーリーステージは決まった長さでリザルトに進むので問題ないのですが、常設モードの1つ「無限回廊」のプレイ時間が結構掛かります。
「無限回廊」は名前の通り主人公の体力が尽きるまでスコアを稼ぎ続けられる内容となっていまして、1週間ごとのネットランキングにも対応しているモードなので頑張りたいところですが、操作に慣れてくるとそれなりに進めるようになるので1プレイが長いです。
ランキング上位を狙うにはかなり高いスコアを出さなければならないので、必然的に長く遊ぶ必要がありますよね。
「無限回廊」は、時間がある時に遊ばないと止め時が難しいかもしれません。
【その他】
・某動画サイトのようにコメントがゲーム内に流れる機能がある
・声優陣が豪華?
ゲーム中にこんな感じでコメントが流れる場面があります。

もともとプログラムされているコメントのみなのか、定期的にネットを通じて他のプレイヤーのコメントが反映されるのかはわかりませんが、面白い機能ですよね。
好きな人は好きだと思いますし、邪魔だと思う人も多いかもしれませんね。
ちゃんとコメントオフ機能もあるので大丈夫です。
私はとりあえずオンのままで進めています。
時々、ネタバレか?という内容が流れているような気がしないでもないですがじっくり読む余裕はないのでまぁ…という感じです。
あと、各キャラクターの声を色々な声優の方が担当していまして、結構有名な方が採用されているような感じです。(声優に詳しくないので曖昧な書き方ですみません。)
好きな声優さんが出ているか調べてみるのもいいかもしれませんね。
忍者マストダイ は面白い?
面白いです。
まだ「下忍+」ランクまでしか上がってないので、すべての機能が開放されている訳ではないのですが、色々な要素のあるランゲームとして面白いですね。
色々な成長要素もあるので、のんびり楽しめそうです。
ランクが上がるとネットを通じて「協力プレイ」や「対戦プレイ」できるモードもあるようですね。
またランクが上がったら記事の更新等したいと思います。
最後にこのアプリが気になった方は、よろしければ下記よりストアページをチェックしてみてください。
それでは、また。
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