こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
「元祖肉玉そば越智」へ久しぶりに行ってきました。

今年の6月以来なので、5か月ぶりくらいですね。
5か月おきくらいに行っている感じです。
今回はちょっと気になるメニューがあったので再訪問となりました。
そのメニューとは

左の列の真ん中に大き目の文字で書いてある「ラー飯」ですね。
今回は、肉玉そばのラー飯変更バージョンを頂いた感想になります。
肉玉そば ラー飯
今回、私が注文したのは「肉玉そば ラー飯」の 980円(税込)です。
値段は肉玉そば(並盛)と同じ値段ですね。
ラー飯って聞きなれない単語ですが、果たして…(すでにメニューに内容は書いてありますが)

肉玉そば ラー飯 の登場です。
うん、美味しそうなラーメン!
ラーメン?

いえいえ、ご飯です。
ということで、麺がご飯に変わったラーメンということで「ラー飯」というメニューですね。
麺を食べ終わったあとのご飯投入を最初からやってしまったメニュー。
最初からクライマックスな一品です。
麺を食べない分、背徳感も半分?
でもスープはガッツリいくべくなメニューとなっています。
しっかりと混ぜこんで一口。
もともと、日本一ご飯に合うラーメンを提供しているのですから最初からご飯…ってそりゃ美味しいですよね。
濃厚なスープに、具材もしっかりと残った状態でご飯と一緒に食べる。
肉やメンマ、ネギなどといっしょにスープ、ご飯を頬張る。幸せですね。
シメのご飯に最初から全力投球で向き合えるメニュー。

スープも完飲です。
ご飯を食べていると自然と全部飲んでしまいますね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後の感想
今回は「肉玉そば ラー飯」を頂きました。
麺をコンニャク麺にしたり、細麺を太麺にしたり、麺抜きにしたり、麺とご飯が一緒に入っていたりは見たことありましたが、麺を無くしてご飯に変えちゃったは中々ないですよね。
ご飯に合うようにスープその他を変更して丼ものになっているならともかく、通常のラーメンの麺がご飯って感じですからね。
ボリューム的には麺として食べたのと変わらないくらいのボリューム感でちょうどいい感じでした。
凄く美味しいし、満足度も高いです…が、食べ終わると麺も食べたい…と思ってしまったのは別のお話です。
追い飯ならぬ、追い麺?
でも、ラー飯食べ終わった時点でスープ残ってないですし…したら追いスープ?
もう、ラーメンもラー飯もどっちも頼めって話になってしまいますね。
麺にするか、飯にするか、麺のあとにご飯にするか。
次回以降の訪問時には迷うことになりそうです。
それでは、また。
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