こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は「蒙古タンメン中本 船橋店」にて限定メニューの「西村タンタンメン」を食べた感想記事です。
船橋店では、2022年10/1~10/15で食べられたメニューでした。
当ブログの中本メニュー54種類目の紹介となります。
西村さんが考案したタンタンメンということで「西村タンタンメン」という名前になっています。
船橋店発祥のメニューなのですが、今回で4回目の実食となりまして船橋店によく行く割には食べた回数自体は少なかったりします。
それでは実際に食べた感想を書いてみたいと思います。
西村タンタンメン 見た目
こちらが「西村タンタンメン」になります。
お値段は 西村タンタンメン 850円 です。
辛さは 8 のメニューとなります。
今回は半ライス(130円)を追加で頼んでいます。
スープ一面に浮かぶ刻みタマネギが特徴的ですね。
勝浦タンタンメンのアレンジということでタマネギが特徴的なビジュアルです。
長ネギも乗っているのでネギ祭りな一杯ですね。
西村タンタンメン 食べた感想
まずはスープを一口。
まずは甘みがきて、ピリッとした辛さ、それから痺れがざーっと押し寄せてきます。
醤油ベースのスープは大量のタマネギと相まって甘めなのですが、そこに辛さと、痺れが加わっています。
結構癖になる味わいなんですよね。
具材はタマネギの他に、ニラや豚バラ肉、ひき肉なども入っています。
穴あきレンゲもついてきますね。
甘さというと「甘縁坊」を思い出しますが、それよりも甘みを感じますね。
醤油ベースや、タマネギが効いているんですかねぇ。
そして麺を食べ終わったら残った具材をご飯の上へ。
「西村タンタン丼」の完成です。
ピリ辛ひき肉と、甘いタマネギと、ご飯を合わせて食べると。
美味しいです。
ピリッとした痺れもアクセントになってお箸が進みます。
ということで完食しました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
辛さ「8」ではありますが、甘さも感じるので純粋な「8」と比べると幾分か低く感じるかもしれませんね。
シビレが苦手な方だと少し厳しいかもしれませんが、北極の華なんかに比べると全然なのでバランスよく辛くて、甘くて、シビれるって感じかなと思います。
中本の勝浦タンタンメン風メニューの「西村タンタンメン」はいかがでしょうか。
それでは、また。
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