こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は「宅麺」というサービスを利用して注文した「麺処井の庄」の「辛辛魚らーめん」を食べた感想記事になります。
辛辛魚と聞くとカップラーメンを思い浮かべる方も多いかもしれません。
そう、毎年期間限定でコンビニで発売される辛辛魚らーめんの宅麺バージョンです。
もう期待しかないですよね。
宅麺3回目・3店舗目のラーメンとなります。
麺処井の庄 辛辛魚らーめん
今回のパッケージはこんな感じでした。
やはりコンパクトですね。
パッケージを開封した中身はこんな感じです。
・麺
・具入りスープ
・ラー油
・魚粉
の4点ですね。
今までで一番袋の数が多いですね。
別途、チーズ、にんにく、カレー粉がおすすめされています。(残ったスープにご飯を入れた際など、味変要素としておすすめされていました。)
調理方法は、
・スープは9~10分の湯銭
・麺は2分半~3分茹でる
・ラー油、魚粉は常温解凍
となっています。
魚粉は凍っていないので問題ないですが、ラー油は凍っているので水で戻しました。
麺はいままでの2店舗に比べて細めなので茹で時間も短めです。
茹で上がった麺はこんな感じ。
黄色めのザ・中華麺というイメージの色味と太さですね。
ここにスープを入れますと
スープにはチャーシューとメンマもついていました。
これで完成でもいいのですが「辛辛」がまだ入っていませんからね。
でもせっかくなのでこの時点で少し食べてみます。
スープは濃厚な魚介豚骨ですね。
チャーシュー、メンマは少し薄めの味付け。
この時点でも普通においしい濃厚魚介ラーメンなのですが…
「辛辛魚」の特徴となる「ラー油」と「魚粉」を全投入します。
これで「辛辛魚らーめん」の完成ですね。
ラー油も結構ザラザラ系ですね。
少し舐めたらかなりの辛さで汗がブワッと出てきました。
ただ、ラー油も魚介の味が感じられますね。
魚粉はラー油に比べると辛さ控えめで魚粉の風味が豊かなトッピングです。
混ぜるとこんな感じです。
赤い…!これは見た目かなり辛そうですよね。
それでは、いただきます。
まずはスープを一口。
うん、魚介の味が前面にきますね。
辛さはあまり…いや、辛い、辛い、辛い。
でも美味しい。
濃厚な魚介豚骨に、魚介味のラー油に、香る魚粉。
これでもかと魚介味のラーメンです。
辛さよりも先に嗅覚と味覚に魚介が届く感じですね。
そのあと、しっかり辛いですけど。
スープをアップするとやはり唐辛子が凄いことになっていますね。
具材を食べ終わって残ったスープはかなり濃厚のドロドロスープ。
美味しいですが、そのまま飲むにはかなり濃いですね。
オススメの通りご飯を入れてチーズやカレー粉で味を調えたら美味しいでしょうね。(今回はやりませんでした)
ある程度スープを飲んだところで終わりにしました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後の感想
今回は「宅麺」を利用して取り寄せた「麺処井の庄」の「辛辛魚らーめん」を食べてみました。
毎年楽しみにしている「辛辛魚」のカップラーメン。
その実店舗の味が「宅麺」なら食べられる訳ですね。
「宅麺」で頼めるとわかってすぐにポチりましたよね。
つけ麺もあるみたいなので今度はつけ麺も頼んでみますかね。
こんな感じで好きなカップ麺の実店舗の味が楽しめるかもしれない「宅麺」はお店探しも楽しいです。
そして実際に食べた「辛辛魚らーめん」は、カップ麺と比べるとやはり別格に美味しかったですね。
スープの濃厚さや麺、チャーシュー、メンマ、ラー油、うん、やはりどれも全然違いましたね。
ただ、届いたラー油と魚粉をすべて入れるとかなりの辛さになるので少しずつ味を見て入れるのがいいかもしれませんね。
「辛辛魚」のカップラーメンが好きな方は一度食べてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
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