こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は「宅麺」というサービスを利用して注文した「ちばから」の「らーめん」を食べた感想記事になります。
宅麺2回目・2店舗目のラーメンとなります。
ちばから らーめん
今回のパッケージはこんな感じでした。
コンパクトにまとまったセットで届きます。
パッケージを開封した中身はこんな感じです。
・麺
・具入りスープ
の2点ですね。
別途、キャベツ、モヤシ、刻みニンニクがおすすめされています。(必須とも書かれています。)
調理方法は、
・スープは15分の湯銭
・麺は3~6分茹でる
となっています。
今回も、あらかじめキャベツとモヤシを茹でておき、鍋2つ使いで効率よく温めていきます。
前回の「俺の生きる道」と比べるとスープの湯銭時間が増え、麺の茹で時間が減るという状況でした。
スープの中には今回も立派な豚が1枚入っていました。
前回は麺を撮り忘れていたので、今回は先に器に入れてパシャリ。
かなり太めの麺ですね。
ここにスープを入れて、キャベツ、モヤシ、豚、刻みニンニクを乗せれば…
「ちばから らーめん」の完成です。
スープが少し少な目ですね。
それでは頂いてみたいと思います。
まずはスープを一口…濃い!
丼にスープを入れている時からなんとなく予想はついていましたが、スープは凄く濃厚ですね。
凄く濃厚ですが、もう一口、もう一口、とどんどん飲んでしまう中毒性がありますね。
醤油豚骨になるでしょうか。
醤油のピリッとした塩気もさることながら、豚骨が臭みなく凄いパンチを出しているスープです。
このスープに極太の麺や野菜を絡めて食べたら…まぁ、美味しいですよね。
麺量270gなので、ボリューム凄いですけど。
豚はスープに漬かっていたので間違いないですね。
冷凍されていたとはいえ、脂身ジューシーで柔らかい豚でした。
豚自体はまた別のタレで漬け込んでいるんですかね。
スープとはまた違った濃いめの味でした。
スープの濃さというと、私の中では「天下一品」が代表格になるのですが、その天下一品クラスの濃厚さがあるスープでした。
ラーメンスープを全部飲み干すのは身体によくないよなぁ…と思いつつも
スープもすべて飲んでしまいました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後の感想
今回は「宅麺」を利用して取り寄せた「ちばから」の「らーめん」を食べてみました。
今回は宅麺商品の調理2回目ということで、前回よりも効率的に作ることができました。
熱々とまではいきませんが、普通に熱いラーメンを頂けましたね。
「ちばから」は凄い人気店なのは知っていましたが、実際にどんなラーメンかは調べたことがなかったので新鮮な気持ちで食べることができました。
「二郎インスパイア系」とは聞いていたのですが、ここまでスープが濃厚なラーメンだとは思いませんでした。
よく「スープが美味しい」というレビューを見ていたので楽しみにしていたのですが、期待通りの美味しさでしたね。
ただ、濃い味が苦手な方には厳しすぎる濃さですよね。
商品的には、普通に作るとスープが少し少な目になるので、もう少しスープが多いと嬉しいですかねぇ。
臭みの少ない超濃厚醤油豚骨スープを楽しめる「ちばから」のラーメンを家でゆっくり食べてみるのはいかがでしょうか。
それでは、また。
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