こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ウイスキー初心者の私が、2021年末の浮かれ気分で選んだ次のウイスキー。
それは「メーカーズマーク レッドトップ」です。
ウイスキーを飲み始める前から店頭で見かけて気になっていた赤い封蝋のボトル。
バーボン・ウイスキーになるんですかね。
今回も飲むのが楽しみです。
メーカーズマーク レッドトップ
こちらが、「メーカーズマーク レッドトップ」になります。
メーカーロゴの入ったタンブラー付きでした。
メーカーズマークというと、この赤い封蝋が特徴的ですよね。
ビンは透明ですね。
グレンリベットやグレンフィディックに比べると濃い色に見えますね。
アメリカ・ケンタッキー州で製造されているバーボン・ウイスキー。
バーボン・ウイスキーですが、原材料はとうもろこしやライ麦ではなく冬小麦。
キャップの赤い封蝋が特徴的。
実際に飲んでみた感想
封蝋部分は全部べりって剥がすのかと思ったらキリトリ線のような形でヒモが回ってました。
コルクじゃなくてプラスチックキャップなんですね。
トップの赤い封蝋は1つ1つ手作業で付けているそうですね。
封蝋の形で誰が付けたものかわかるとか…好みの形の封蝋を探すのも面白いかもしれませんね。
では、グラスに注いでみます。
やはり少し濃い目の色味ですね。
黄金色というよりはカラメル色に寄ってきた感じでしょうか。
今回も、まずは、「ストレート」で頂いてみます。
匂いは薬っぽい匂いをはじめに感じました。
慣れてくるとバニラの香りを感じます。
アルコールの刺激はあまりありませんでしたね。
口に含むとアルコールを強く感じました。
クセは全然なくて飲みやすいです。
私では、あまり特徴を感じられませんね。
本当にシンプルに飲みやすい感じです。
次に、少し水を加えて「トワイスアップ」で頂きます。
匂いがたつと、さらに甘い香りが感じられるようになります。
やはり、バニラの香りですかね。
飲みやすく、後味も強く残らないのは変わらずですね。
さらに氷を加えて「ロック」で頂きます。
ロックにしても、基本的にはトワイスアップと似た感想になりますが、氷が加わることでまろやかになった感じがします。
匂いも少し抑えられますしね。
続いて炭酸を混ぜて「ハイボール」で頂きます。
スッキリとしていて、かなり飲みやすいです。
濃さは好みがあると思いますが、食事と合わせて飲んでもいい感じの爽快感があります。
やはり、少し塩味を感じました。
以上、初めて飲んだ時の「ストレート、トワイスアップ、ロック、ハイボール」での感想でした。
メーカーズマーク レッドトップ を飲んでみて
今回は、「メーカーズマーク レッドトップ」を飲んでみました。
現状は、ロックを飲んでいませんので、ロックも飲むと飲み方の評価が変わるかもしれませんが、やはり「トワイスアップ」や「ハイボール」が飲みやすくていいですね。
匂いも楽しみたいのであれば「トワイスアップ」でしょうか。
美味しさは「ハイボール」が一番ですかねぇ。
今まで飲んできたスコッチ・ウイスキーに比べるとスッキリと飲みやすい印象でしたね。
バーボン・ウイスキーって結構癖が強いと勝手に思っていたので驚きでした。
メーカーズマークは、原材料が冬小麦ということもあって、バーボン・ウイスキーの中でも特殊なのかもしれませんね。
また、メーカーズマークの中でも他の種類を飲んだらもっと違うのかもしれません。
さて、次はどんなウイスキーを買いますかね。
それでは、また。
コメント