こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
食べ放題って魅力的ですよね。
でも、ディナーだと結構お値段のするお店が多いです。
ランチでもそこそこ…。
では、モーニングだと?
今回、ファミリーレストランの「ココス」で実施している「朝食バイキング」を体験してきましたので、記事にしてみたいと思います。
朝食バイキング 概要
ココスの朝食バイキングは実施している店舗と、実施していない店舗があります。
また、毎日実施している店舗と、土日祝のみ実施している店舗がありますので、行こうと思っている店舗が実施しているかは公式サイトで確認するのがいいと思います。
・実施店舗:公式サイトによる
・実施曜日:店舗によって「毎日」or「土日祝のみ」
・値段:
大人 平日 803円(税込)(東京・神奈川は 858円(税込))
土日祝 913円(税込)(東京・神奈川は 968円(税込))
小学生以下 全日 528円(税込)
3歳以下 全日 無料
・時間:
90分制
受付時間 7:00~10:00(一部店舗で6:00開始)
料理提供 10:30まで
席利用 11:30まで
といった感じです。
10時に受付しますと、席は90分利用できますが、料理は30分しか提供されない状況になってしまいますね。
高くても1,000円未満で利用できるのがいいですね。
朝食バイキング 利用の流れ
ここでは、朝食バイキングの利用の流れを書いてみたいと思います。
お店に入ると、アルコール消毒を求められます。
コロナ禍において、当たり前になりつつある行為ですね。
次に、バイキング利用かを聞かれ、すぐに会計です。
朝食バイキング利用の場合は先払いなんですね。
そして、バイキングの注意事項を説明されて、空いている好きな席を利用します。
注意事項は、料理を取る際のマスク・手袋の着用、食べ残しのないように、などです。
では、料理を取りにいきましょう。
料理はテーブル席をいくつか並べて簡易的に作られた配膳スペースに並べられています。
もともと、バイキング用に作られている場所ではないので、多少狭く感じます。
ドリンクバーやスープバーはどれでも自由に利用できます。
食事に利用した食器等は、返却用の棚が用意されているので、帰る際には返却しましょう。
最後にバイキング利用のバインダーを指定された場所に返却して退店です。
朝食バイキング メニュー
実際に提供されていた料理を紹介します。
まずは、サラダ関係。
生野菜の他に、ポテトサラダや、パスタもあります。
生卵に、納豆。
スクランブルエッグや、ソーセージ、コロッケ、肉団子。
うどんや焼きそば。
ご飯に、カレー。
パンに、焼いて作るワッフルと。
和洋のメニューが揃っている感じです。
日によってメニューが変わりまして、時期によっては、ピザやフライドポテト、ナチョスなんかが出ていることもあります。
スープコーナーは、みそ汁と、コーンスープがありました。
ドリンクバーは普段利用している内容と変わらないラインナップですね。
実際に食べた料理
それでは、私が実際に食べた料理を見てみましょう。
最初に取ってきたのがこちら。
ご飯に豚丼よろしく甘く煮込まれ豚肉が鎮座。
お皿には、肉団子とナスの炒め物、ソーセージ、スクランブルエッグ、コロッケ、焼きそば、生野菜にポテトサラダ。
納豆、みそ汁、オレンジジュースと。
ちょっと、重めに朝ご飯定食といった感じでしょうか。
特に、豚丼が美味しかったです。
続いて、2回目に持ってきたのが。
カレーライスと、各種パン(メロンパン、クロワッサン、チョコパン、ミルクパン)
カレーセットといった感じでしょうか。(日が入ってきたので眩しいですね)
カレーはそれなりの辛さがあります。中辛ですかね。甘口ではないです。
さらに、3回目に持ってきたのが。
炊き込みご飯、コロッケ、ソーセージ、スクランブルエッグ、生野菜、ペペロンチーノ、豚肉煮込み、チャーシュー。
そして、スパークリングりんごジュース。
肉々しい感じの朝定食。
野菜が少ないですね。
そろそろおなかいっぱいになってきましたが、4回目もいきます。
締めのカレーライスと、ワッフル(生クリームのせ)ですね。
最後に。
ホットコーヒーでほっと一息ついて、バイキング終了です。
ごちそうさまでした。
ココス 朝食バイキング 感想
メニュー数はそこそこながら、1,000円未満でドリンク、スープバー付きはコスパが高いと思います。
料理の補充は少し遅い時もありますが、店員さんの数が少ないので仕方ないかと思います。
和食も洋食もあって、ワッフルまで食べ放題。
私としては、カレーがあるだけで満足です。
のんびりと普段飲まないような色々なドリンクを飲むだけでも楽しめるんじゃないでしょうか。
時期によってメニューも変わるので、また利用してみたいと思いました。
朝からガッツリ食べられる方は、かなりお得なのではないでしょうか。
それでは、また。
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