【PS5】テイルズ オブ アライズ【プレイ途中の感想】※ネタバレ注意

テイルズオブアライズ PS5 途中感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

2021年9月9日に発売されました「テイルズオブアライズ」。

PS5版を遊んでいるのですが、発売直後に少しプレイをして、あるところに到達した時点で一旦遊ぶのをやめていました。

ですが、ふと、プレイを再開し、良い感じに面白くなってきたので、色々とネタバレを交えながらストーリーの今後の展開予想と感想を書いてみたいと思います。

少しはボカした表現をするつもりですが、基本的にはネタバレしながら書きますので、内容を知りたくない方は、ブラウザバックをお願いします。

テイルズオブアライズ タイトル
タイトル

それでは行きます。

目次

1つめの国 カラグリア

アルフェンが奴隷として働いている火のマスターコアのある国ですね。

どうしようもない奴隷の日々が、シオンの登場と、ジルファ達「紅の鴉」の登場で日常が変わるところから物語はスタートしますね。

そして、利害が一致した「鉄仮面」と「紅の鴉」と「シオン」が協力する。

色々あって、スルドのビエゾを倒すと。

そして、隣国との門が破られて奴隷生活から解放される。

シオンの目的のために隣の国へ向かうアルフェン、シオン、ジルファ。

そこに隣国のレジスタンス「銀の剣」のメンバーのリンウェルが来ると。

私は、このあと4つの国も似たような展開が続くのかな…と思ったのと、ビエゾ戦がかなりきつく、レベルも上がりにくい、雑魚戦もあまり爽快感が感じられない。

ということで、ここで一旦、プレイをやめました。

2つめの国 シスロディア

しばらくして、テイルズオブアライズが相変わらず高評価なのを見て、もう少しやってみようかな…とプレイを再開。

2つ目の国、シスロディアに到着しました。

1つ目の国が炎なら、2つめの国は氷。

実際には、光のマスターコアの国ですが、夜が明けることなく、雪国で、住民は互いを警戒しあっている国。

かなり暗い雰囲気ですね。

ここで、リンウェルが戦闘メンバーとして入ります。

アルフェン、シオン、リンウェルの3人態勢となって、戦闘の幅が広がりました。

ブーストアタックの頻度も増え、ブーストストライクも出しやすくなり、各段に戦闘が面白くなりました。

そして、終盤でロウの加入。

4人になると、もう爽快。

色々な技を覚えたのもあり、仲間と連携してブーストゲージためて、ブーストストライク出して、そこから他の敵にコンボ繋げてーと、かなり戦闘が面白くなりましたね。

秘奥義もガンガン出るのがいいですよね。

多分、仲間が4人揃うここまでやらないと、戦闘の本当の面白さは得られないんじゃないかなぁ…と思いました。

ストーリー的にも1つ目の国と違って、色々と裏があったりで面白かったです。

3つめの国 メナンシア

戦闘が面白くなり、パーティメンバーが増えたことで仲間同士の掛け合いも面白くなり、どんどん進めていました。

3つ目の国ではどんな奴隷制度が敷かれているのか。

訪れた「緑と豊穣の国 メナンシア」

ここでは驚くことにレナとダナが仲良く暮らしていました。

で、ここのスルドというのが…驚きでしたね。

公式サイトの情報も少ないですし、私自身もあまり情報収集しないで進めていたというのもありますが、まさかの配役でした。

ここまで来ると、オープニングアニメの内容が一通り理解できるようになります。

謎が残るとすれば、女性のスルドと、青い炎の剣の使い手。

単純に考えると、残り2つの国のスルドなのかな…と想像しました。

そして、この国でキサラとティオハリムが仲間になります。

これで公式で紹介されている6人のメンバーが揃いました。

釣りや牧場の機能も解放されて、いよいよ本格的な冒険がはじまるといった感じです。

1つ目の国は火の国で普通の奴隷制度。

2つ目の国は雪の国で疑心暗鬼の状態。

3つ目の国は緑の国で共存。

4つ目と5つ目は…?

楽しみです。

ここまでで思うこと

連戦ボーナスの機能などで、経験値が増える機能が解放されたりでレベルは上がりやすくなった気がします。

が、ボス戦が相変わらずきついですね。

大体、アイテムをガブ飲みになります。

ですが、アライズは回復アイテムがホイホイ買える値段じゃないんですよね。

オレンジグミが3,000ガルドもします。

お金は基本的に道中の宝箱か、クエスト報酬でしか増えないので、結構きついです。

回復はCPのコスト制なのもあり、かなり比重が重いですね。

そして、戦闘に参加できるのが4人。

控え枠に2人。

でも、控え枠って4枠分あるんですよね。

うん?あと2人加入する?

でも、ここまで出てきたメインキャラっぽいのって…もういないしな…と考えると、まだ見ぬメンバーなのか。

残りのスルドが仲間に…的なパターンなのか。

ちょっと、楽しみが広がります。

あと、現時点の仲間にしても、ロウ、キサラ、ティオハリムはすでに裏があまりなさそうなんですよね。

仲間になる過程が大きなイベントを経ているので自然ですからね。

残りのシオンとリンウェル。

シオンはまぁ、キャラの性格もあって、早々目的は語らないでしょう。

最終的に5人のスルドを倒して何がしたいのか、そのうち判明すると思います。

怖いのはリンウェル。

絶対、裏ありますよね。レナを毛嫌いし過ぎてるのもなんか…ですし。

残りの2つの国のどっちかのスルドに弱み握られてスパイとして来てるとか…考えすぎですかね。

そして、アルフェン。

記憶喪失なので仕方ないですが、正体が不明すぎますよね。

どんな正体が明かされるのか、今後、非常に楽しみです。

とりあえずは、リンウェルはお気に入りなので、あまり裏がないといいなーとか思いながらプレイしています。

あと、シオンの「荊の呪い」とか、アルウェンの「鉄仮面」とか、なぜそうなったのか、気になります。

どちらも、何かしらの特殊能力を封印するためかな…と想像します。

今後のストーリー予想

6人のメンバーが揃って、残る国は2つ。

次は、オープニングの女性のスルドが収める国ですかね。

そして、最後に青い剣の持ち主の国。

そこまでいって、どうなっていくか。

まぁ、青い剣の人が王になるのかな…と想像します。

そして、そのあとレネギスとかを巻き込んだ話になるのか。

そもそも、スルドブリガに関係ないレナ本国はどうしているか、なんですよね。

星自体が違うので、宇宙船とかそういうSF的に話が展開するんですかね。

ダナを奴隷として扱うレナの一派と、ダナと共存しようとするレナの一派みたいなのがいて、アルフェン達は共存側で戦う…みたいな。

んー、そんな簡単な話ではないですかね。

そんな風にあれこれと考えながら、この先のストーリーを楽しんでいきたいと思います。

仲間が6人揃い、良い感じにストーリーが盛り上がってきて一区切りついたところでしたので、次のストーリーを見る前に、現時点で思ったことを色々と雑多に書いてみました。

この記事が公開される頃には、ゲームが進捗して、ここに書いた内容のいくつかは判明した状態になっていると思います。

それでは、また。

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