こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
11月の初めに「蒙古タンメン中本 船橋店」にて、限定メニューの「百鬼夜行」を頂きました。
中本メニュー29杯目の紹介となります。
2021年9月に登場したばかりの限定メニューになります。
「百鬼夜行」は、船橋店では、 11/4 ~ 11/12 で食べられるメニューになります。
百鬼夜行って、また、気になる名前ですよね。
ポップには「辛シビ味の魑魅魍魎」って書かれていました。
それでは、食べた感想を書いていきます。
百鬼夜行
こちらが「百鬼夜行」になります。
お値段は 980円 です。
写真は、サービスウーロン茶付きの状態です。
辛さは 7 のメニューとなります。
蒙古タンメンなどに使われる味噌スープベースになりますかね。
1本丸々の唐辛子が3本と、輪切り唐辛子が加えられ、ネギの上に花椒もたっぷり掛かっています。
考案者は、元船橋店主任で今は高田馬場店の副店長になりました、西村副店長とのこと。
西村タンタンメンに続き、2つめの限定考案となるでしょうか。
それでは、頂いてみたいと思います。
食べた感想
具材としては、ニラ、ひき肉、ネギ、上に乗っているのが、もやし、ネギ、唐辛子、輪切り唐辛子、花椒となっています。
1本丸々の唐辛子が3本も乗っているとインパクトがありますよね!
真っ赤な見た目ですが、ベースのスープは味噌スープで優しめの味わい。
辛さ7は偽りなしですね。
その優しめの味噌ベースに様々な味が加わっており、最終的に強烈なシビレがきます。
スープは甘さも感じたのですが、魚介系のタレが入っているからですね。
普通の状態でもかなりシビシビします。
シビレというと、北極の華が出てくるのですが、ベースが優しい分、百鬼夜行の方がシビレが強く感じます。
シビ辛のシビレを楽しみたい方には面白いメニューではないでしょうか。
辛さアップも10倍まで対応していますので、辛くしていくとどう変化するのか、次の機会に試してみたいと思います。
肉は、ひき肉ということで穴あきレンゲが付いてくるタイプの一杯です。
ご飯を一緒に頼んで乗せて食べたら美味しいでしょうね。
今回は初見なので、ご飯は頼みませんでした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
ほどよい辛さのスープに、シビレの強いシビ辛を楽しめる一杯はいかがでしょうか。
それでは、また。
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