こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
10月の下旬に「蒙古タンメン中本 船橋店」にて、限定メニューの「北極JAPAN」を頂きました。
中本メニュー28杯目の紹介となります。
前回の「水蓮火」から1か月近く空いてしまいましたね。
「北極JAPAN」は、船橋店では、 10/25 ~ 10/31 で食べられるメニューでした。
北極にJAPANって?
気になるネーミングですよね。
それでは、食べた感想を書いていきます。
北極JAPAN
こちらが「北極JAPAN」になります。

お値段は 970円 です。
写真は、サービスウーロン茶付きの状態です。
辛さは 10 のメニューとなります。
北極ベースで辛さが10のメニューとなっています。
「JAPAN」の正体は、JAPANは日本ということで、日本のお雑煮をイメージして考案されたメニューになっています。
元々は、1月の限定メニューとして考案されたメニューのようですね。
通常の北極より辛い、辛さ10のメニューですが、写真の見た目の通り、辛さに影響されていないシイタケやカマボコ、ほうれん草などが乗っているので、口休めの具材は多い一品です。
食べた感想
スープのアップはこんな感じです。

上に乗っているシイタケ、カマボコ、ほうれん草、ゆず、ネギの他に、スープの中にお餅、鶏肉、ニンジン、ダイコンなどが入っていて具沢山な一杯です。
お餅とダイコンがまた辛いスープと合わさって美味しいんですよねぇ。
ダイコンなどは、スープがよく染みています。シミシミダイコンですね。
豚バラが入ることの多い北極スープにおいて、鶏肉というのもいつもと違った味わいで美味しいです。
中本の道によると、和風だしとのことですが、まぁ北極の味が強いですよね。
お正月に食べるイメージの強いお雑煮をイメージされている「北極JAPAN」。
中本各店でも、お正月の限定メニューとして出されていることが多い一杯です。
では、なぜ、10月末のこの時期に「船橋店」で出ているのか。
それは、船橋店が入っているビビット南船橋が17周年を記念したイベントをやっているからです。
建物の周年祭に合わせて北極JAPANを出す。いいですよね。
また、お正月に出た時にも食べに来るんだろうなぁ…と思いながら、完食。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。
お祝いの際に食べられる和の一杯、いかがでしょうか。
それでは、また。
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