こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回紹介するゲームは、アドベンチャーゲームの「ドキドキ文芸部プラス!」です。
ネタバレは極力しない内容で記載しようと思いますが、これからプレイ予定で内容を楽しみにしている方は前知識なしでプレイすることをオススメします。
ので、ここでブラウザバックを推奨します。
ドキドキ文芸部プラス! 概要
まずは、ゲームの基本情報ですね。
・タイトル:ドキドキ文芸部プラス!
・対応機種:Switch・PS4・PS5
・発売元:PLAYISM
・開発元:Team Salvato、Serenity Forge
・値段:パッケージ版 4,200円(税込)・ダウンロード版 1,980円(税込)
・ジャンル:アドベンチャー(とあえて書きます)
・CERO:C(15歳以上)
という感じですね。
「プラス」の名前にもあるように、もともとは2017年にSteamで無印版が出ています。
その時から話題になっていて、気になっていた作品になります。
開発は、アメリカの会社みたいですね。
では、タイトル画像を見てみましょう。
ドキドキしますね。
いわゆるギャルゲーといいましょうか。
海外メーカーさんが、日本のギャルゲーを真似てつくったようです。
色々なタイプの女の子(といってもタイトルの4人がメイン)と仲良くなっていこうみたいな内容が想像できますね。
興味出てきましたかね?
今回は「プラス」版ということで、ストーリーの追加、ギャラリーの追加、楽曲の追加、HD化などが行われているようです。
完全版という感じでしょうか。
CERO:Cということで、ちょっとエッチな展開も想像しちゃいますよね。
興味が出た方は買ってみてもいいかもしれません。
ダウンロード版ならば2,000円とパッケージ版に比べてお得になっていますしね!
ストーリー
ストーリーとしては、主人公が文芸部に入って、タイトル画面の4人と仲良くなっていくお話になります。
4人の女の子の特徴としては、
といった感じで、タイプが違う4人が揃っています。
部活に所属していない主人公は、幼馴染のサヨリに誘われて文芸部に入ります。
文芸部に入った主人公は、まもなく訪れる文化祭に向け、部員たちと交流しながら、文化祭の出し物となる「詩」を作成していく内容となっています。
主人公はどの女の子と親密になっていくのか…という内容です。
システム・UI関係
アドベンチャーゲームとして一通りは揃っている感じでしょうか。
・ヒストリー:既読文章を読み返す機能
・スキップ:既読部の高速スキップ機能
・オート:自動文章送り機能
・セーブ:基本的にいつでもセーブ可能(36個)
オートセーブ機能もあり
・ロード:セーブデータをロードする機能
・オプション:音量やら言語設定やらが弄れます
特に不便とは感じませんでした。
シナリオチャートみたいなのはなかったですね。
プレイ感想
アドベンチャーゲームはマルチエンディングであることが多いですが、このゲームも色々な結末が用意されています。
1周は3~4時間程度でしょうか。
結構サクッとドキドキできます。
はい、ドキドキです。
以下、プレイ感想は、購入予定の方は見ずにプレイすることをオススメします。
ほんとドキドキするこのゲーム。
公式サイトのニュース記事に書かれているジャンルを確認してしまったら半分わかっちゃいますよね。
「サイコロジカルホラービジュアルノベル」
えぇ、恋愛アドベンチャーじゃないんですよね。
サイコロジカルで、ホラーなんです。
ゲーム開始前にもこんな注意書きが出ます。
ほんとに何回も確認してきます。
「刺激強いよ?大丈夫?」って。
ここを知った上でプレイすると、
「いつ」、「どうやって」、「どんな内容」のホラー要素が来るか、ドキドキしながらプレイできます。
最初は結構突然なんで
「うわ!きた!!」
って、なりましたが、同時に
「そっち?!」
ともなりました。
そして、進めば、進むほど、
「あぁ、なるほど…。」と。
私は好きな内容です、とても。
合う人、合わない人はハッキリしそうな内容ですよね。
全部のエンディングを見た訳ではないので、今後、どんな展開、ビジュアルが待っているかは非情に楽しみです。
ただ、ある程度、色々な作品を見てきた人がプレイすると、最初のストーリー展開で「あぁ、この感じね」となると思います。
ここが私的にも残念なところですね。
色々な作品に触れたことがない状態で遊ぶと、間違いなく怖いですし、間違いなく楽しめる作品だと思います。
グロ系?霊的?狂気?脅かし系?
どんな内容かはプレイしてのお楽しみです。
プレイ感想にもなっていないような感想で申し訳なく思います。
ですが、ネタバレを控えるとこんな薄い内容となってしまいます。
私も残りの内容はネタバレなしで楽しみたいので、あまり検索せずに続きを遊びたいと思います。
それでは、また。
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