こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
最近、二郎系ラーメンが流行っているみたいですね。
二郎系ラーメン、私も好きなのですが、今のご時世、中々気軽に外で食べれない面もありますよね。
そんな時に自宅で二郎系が食べられないものか。
その答えのひとつが日清のカップラーメンにあります。
日清が出している「ラ王シリーズ」。
そのラ王シリーズで最近出ているのが「豚ラ王」というシリーズで、これが中々いい感じなのです。
日清「辛豚ラ王」
今回、私が食べたのは「辛豚ラ王」という商品です。
「ジャンキー」「アブラとニンニクの暴力的うまさ」など、きk・・いや、魅力的な言葉が並んでいますね。
出来ればノーマルのが食べたかったのですが、商品を知った時にはすでに第2弾の「辛豚ラ王」の発売後でした。
こういった商品は限定的に出ることが多いので、気になる商品は見かけた時に買わないとですよね。
では、中身を見てみましょう。
小袋が4つですね。
かやく、チャーシュー、液体スープにアブラマシ袋。
麺もかなり太めで二郎感が出ていますね。
チャーシューも頑張っていますが、やはり分厚い豚は難しいですよね。
辛豚ラ王 実食
それでは、つくっていきましょう。
麺の上に「かやく」と「チャーシュー」を乗せてお湯を注ぎます。
この時点ですでにニンニクの香りが凄いです。
と、同時に「もやし一袋」をレンジでチンします。
はい、二郎系といえば野菜マシ、そしてもやしかなぁと思って、少しアレンジです。
するとこんな感じになります。
ニンニクのいい匂いがしますね。
かやくの野菜としては、キャベツが目立つ感じですね。
もやしとの相性は良さそうです。
もやしを乗せて、アブラマシをすれば、
「辛豚ラ王野菜マシアブラマシ」の完成です!
中々いい感じじゃないでしょうか。
実際に食べてみても、もやしのワシワシ感と、スープのニンニクパンチ、辛さ、アブラが合わさって、さながら二郎系を食べているような満足感がありました。
麺も太麺でいい感じでした。
カップラーメンでこの感じが味わえるのはいいですね。
辛さはそこまで強くないです。ラー油が多めに入ったかなぁ・・という感じでしょうか。
スープはかなり黒い感じですね。
美味しかったです、ごちそうさまでした。
おわりに
というわけで、今回は日清の「辛豚ラ王」を食べた感想でした。
レンジでチンした「もやし」を加えただけでも二郎感がでますので、自宅でお手軽に食べるのにいかがでしょうか。
実際に真空パックで各店舗のラーメンを取り寄せたりすれば、もっと本格的なものは食べられると思いますが、コストやお手軽さを考えたら、今回のパターンもありかな?と思いました。
それでは、また。
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