こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ウイスキー初心者が「ザ・グレンリベット 12年」の次に選んだウイスキー。
それは「グレンフィディック 12年」です。
スコッチウイスキーのシングルモルトの基本となる1本の1つと認識しています。
今回も飲むのが楽しみです。
グレンフィディック 12年
こちらが、「グレンフィディック 12年」になります。

ボトルも箱も三角柱の形をしています。
鹿のマークが特徴でしょうか。
深い緑色が印象的ですね。
瓶のガラスも緑色のようです。
1963年から海外に向けて輸出販売されたシングルモルトウイスキー。
世界で一番売れているシングルモルトウイスキーとしても有名。
実際に飲んでみた感想
グラスに注いでみます。

綺麗な黄金色です。
「ザ・グレンリベット 12年」に比べると少し薄めな感じでしょうか。
今回も、まずは、「ストレート」で頂いてみます。
匂いは甘い香りがします。
アルコールの刺激は少なく感じました。
口に含むとスッと飲みやすい印象。
尖った特徴があまりないと感じました。
スッキリと飲めます。
次に、少し水を加えて「トワイスアップ」で頂きます。
さらに甘い匂いが際立ちますね。
バニラ、チョコ・・そんな香りです。
「ザ・グレンリベット 12年」よりは弱く感じます。
後味もスッキリとした感じのまま。
とにかく癖がなくて飲みやすいという印象です。
氷を加えて「ロック」にしてみます。
トワイスアップの時とあまり変わらない印象です。
最後に、炭酸を加えて「ハイボール」で頂きます。
ここまで薄めると、匂いはほぼ無くなりました。
スッキリと爽やかな味わいです。
少し塩気を感じます。
しょっぱい訳ではないですけどね。
以上、初めて飲んだ時の「ストレート、トワイスアップ、ロック、ハイボール」での感想でした。
グレンフィディック 12年を飲んでみて
今回は、「グレンフィディック 12年」を飲んでみました。
私的には「トワイスアップ」状態が好きですかねぇ。
スッキリ飲めるので「ハイボール」もいいかもしれませんが、香りが一番楽しめる「トワイスアップ」が良さそうです。
「グレンフィディック12年」と「ザ・グレンリベット12年」をのんびりと楽しもうと思います。
次はどんなウイスキーを買いますかね。
それでは、また。
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