こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ピクセルリマスター版の「FF1」「FF2」「FF3」が、2021年7月29日に発売されて少し経ちました。
私は、発売日に「FF1」を購入しまして、先日クリアしました。
今回は、「FF1」に続き「FF2」を購入して少しプレイしましたので、レビュー記事を書こうと思います。
ピクセルリマスターとは
ファイナルファンタジーシリーズの2D作品「FF1~FF6」を、
同じ規格で現代に蘇らせるプロジェクトが「ピクセルリマスター」です。
2021年8月8日現在では、「FF1~FF3」までが発売されています。
今回購入したのは、シリーズの2作目「FF2」になります。
FF2は、ファイナルファンタジーシリーズの中でも独特な成長方式を採用している作品で、キャラクターの育て方によって難易度が色々変わると言われています。
FF1同様、ピクセルリマスター化するにあたり、そのあたりの難易度がどのように調整されているのか楽しみな作品です。
ピクセルリマスターで何が変わる?
公式のQ&Aによりますと、FF1と同様に
となっているのは変わらずです。
FF2も、サウンドと、ギャラリーは最初からすべて解放されています。
同じ規格でリメイクされていますので、操作感覚や、UIなどはFF1と共通ですね。
FF1から継続して遊び始めたので、変わらず、すんなりと遊べそうです。
スマホ版はどう?
今回購入したのは「iOS版」になります。
アプリのタイプとしては、買い切りタイプになります。
各タイトルの値段は
FF1 : 1,480円
FF2 : 1,480円
FF3 : 2,200円
となります。
「FF2」は「FF1」と同じ値段ですね。
スマホで据え置き機の移植作品を遊ぶ場合、一番気になるのは操作性かと思います。
今回も、「仮想パッド」と「タッチ操作」の2つの操作方法が用意されていまして、いつでもすぐに切り替えることができます。
「仮想パッド」は仮想十字キーによる移動操作になりまして、ナナメ移動が出来るのがFFでは新しいと思います。
「タッチ操作」は移動したいところにタッチで移動、戦闘も攻撃したい敵をタッチで通常攻撃、となるのでかなり操作しやすいです。
私は断然「タッチ操作」が楽だと感じています。
不満点は変わらず、移動不可のところをタッチした場合、まったく移動しないことですね。
タッチしたところに移動できないにしても、タッチ場所に近づくように動いてくれれば・・と思います。
町から出る時など、移動マスをジャストでタッチしないと移動できないのは変わらずです。
また、FF2では隠し通路が出てきますので、そこの操作は「仮想パッド」の方が進める範囲を探しやすいかもしれません。
セーブは、オートセーブ、中断セーブ、通常のセーブは20個までと、FF1と同様のセーブ数ですね。
中断セーブは任意の場所でセーブでき、再開したあとも上書きするまでデータは残っていますので、ボス前で中断セーブをしておけば全滅してもすぐに再戦可能です。
あと、戦闘時は「オート戦闘」が搭載されています。
オートといいますか、直前に選択していたコマンドを繰り返す仕様です。
敵に合わせて使う魔法を変えるようなAIが搭載されているわけではありません。
が、コマンド入力が早くなるので結構便利です。
ゲーム進捗状況
ゲームの進捗としては、オープニングイベントが終わってミンウが仲間になったあたりです。
まだ、最序盤です。
FF2のパーティ育成方法に「パーティアタック」や「決定・キャンセル」がありますが、今回はそれらを使わずに進めてみようと思っています。
普通にプレイしていくと適正難易度なのか、詰まるのか、簡単になるのか、検証です。
ただ、町の装備や魔法は一通り揃えてから進みたい質なので、通常よりはお金稼ぎで戦闘回数が多めかもしれません。
FF2に関しても、1回はクリアしたことあったと思いますが、内容はほぼ覚えていませんので、攻略サイト等は見ずに純粋に楽しんでいこうと思います。
それでは、また。
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