こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
7月の末に「蒙古タンメン中本 船橋店」にて、限定メニューの「北極の華」を頂きました。
中本メニュー22杯目の紹介となります。
船橋店では、 7/26 ~ 7/31 で食べられるメニューでした。
それでは、食べた感想を書いていきます。
北極の華
こちらが「北極の華」になります。

お値段は 950円 です。
写真は、細切れ玉ねぎ(70円)、サービスウーロン茶付きの状態です。
辛さは 10 のメニューとなります。
かなりの種類がある「北極の〇〇シリーズ」の1つですね。
北極の赤いスープに、細切れ玉ねぎの白色が映えますね。
私は今回で、2回目の実食となります。
デフォルトで細切れ玉ねぎが乗っているので、追い玉ねぎをするべく、新トッピングの「細切れ玉ねぎ」を頼んでみました。

みずみずしい細切れの玉ねぎです。
見たまんまですね。
北極の華の上にどどどっと追加で乗せてみましょう。

かなり、ねぎねぎしましたね。
麺が見えなくなりました。
それでは、食べた感想にいきましょう。
食べた感想
具材としては、豚バラ肉、細切れ玉ねぎ、ゆでもやし、となるのですが、具材よりも特徴的なのは、頂上に乗っている特製ラー油ですね。
特製ラー油は、山椒、花山椒、故障、一味などがブレンドされた特製のものということで、かなりのシビレを演出してくれます。
玉ねぎのシャキシャキとした食感が良い感じです。
辛さは10となっていますが、私としてはこの「北極の華」が、辛さアップしていない状態で一番辛く感じるメニューです。
まだまだ食べたことのない限定はたくさんあるので断言はできないのですが、結構辛いです。
といいますのも、この北極の華は先の説明の通りシビレ系です。
他のシビレ系のメニューは辛さが10以下のメニューが多いので、トウガラシの辛さと、山椒のシビレをバランスよく楽しんでね!という感じです。
が、この一杯は北極。
辛さもシビレも振り切ってる・・(と私は感じます。)
単純に、私がシビレ系苦手というのもあるのですが、とにかくシビレます。
1口目から、明らかに北極ではなくシビレの加わった刺激的な味が口の中に広がります。
美味しいけどしびれる。
口のまわりがヒーヒー。
でも、後味は香り豊かで爽やか。
玉ねぎの甘味も加わって絶妙。
そんな複雑で楽しい体験が出来る1杯です。

結構、油分も多めでしたかねぇ。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
刺激的な一杯で暑い夏を乗り切ろう!という感じでですね。
いかがでしょうか。
それでは、また。
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