こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回から、FF1(ピクセルリマスター)【iOS版】のプレイ日記を書いていこうと思います。
かなり前に1度クリアしただけなので、内容はほとんど覚えていません。
攻略などは見ずに新鮮な気持ちでプレイしていこうと思います。
※ネタバレ配慮はしていませんので、気になる方はブラウザバックでお願いします。
ゲーム開始前 キャラメイク
ゲームを開始すると、主人公たち4人のキャラメイクとなります。
最初に4人のジョブと、名前を決めることになります。
ジョブは、「戦士」、「モンク」、「シーフ」、「白魔術士」、「黒魔術士」、「赤魔術士」の中から選べます。
名前はデフォルト名がなく、好きな名前を付けることができます。
私は、「戦士・モンク・シーフ・赤魔術士」を選択し、
名前は「おまかせ」で最初に出た名前をそのまま採用しましたので
こんな感じになりました。
戦士:コラード、モンク:ユベール、シーフ:アンディ、赤魔術士:モーガン
の4人パーティです。
旅路の果てに辿りついたコーネリア城
オープニングによると、長い旅路の果てに、クリスタルを携えた4人の若者がコーネリア城に辿り着いたとあります。
長い旅をしていた割にレベル1なんだな。
とか思うのは野暮ですね。
王様に会うと、
「クリスタル持ってるし、君たちは予言に出てくる若者かな?
でも、なんか怪しくて信用できないんだよねぇ。
北に行きたいって?でも、橋は壊れてるんだよなぁ。
あ、そうだ、うちの城にいたナイトのガーランドが姫をさらって困ってるんだよ。
姫を助けてくれたら橋を直してあげるね。」
とか言ってきます。
「え?城の兵士たちで助けに行ってないんですか?」
と聞くと、
「いやー、ガーランドってコーネリアで一番強いやつだからさー。
誰も勝てないんだよねー。
君たち、予言にある光の4戦士でしょ?よろしく!」
とか言ってきます。
仕方がないのでガーランド討伐に向かうことにします。
とはいえ、ガーランドは強いということなので、しばらく街の周りでザコ敵を狩ります。
レベル3になって、装備と魔法を整えたので、ガーランドのいるカオス神殿へ向かいます。
カオス神殿 ガーランド戦
カオス神殿に到着した4人。
神殿までの道中と、神殿内の宝箱回収の間にレベル6まで上がっていました。
ここまで育っているとガーランドは楽勝。
ひたすら「たたかう」で殴るだけで難なく倒せました。
姫に感謝され、コーネリア城へ戻ります。
「光の4戦士ばんざい!!」
城は4人を称える人であふれ返っていました。
「約束通り橋は直してあげるね。」
と王様。
これでようやく北の大陸へ向かうことができます。
出発前に姫と話すと「リュート」を貰うことができます。
これは何だったか?
多分、あとで必要になるんだろうと思いつつ、北の橋に差し掛かると、画面が切り替わってオープニングテーマ曲が流れます。
いよいよ冒険が始まるんだな・・という感じです。
マトーヤの洞窟 不思議な呪文
北の橋を渡り、コーネリア城の北の大陸に渡った4人。
とりあえずは北へ、北へ。
なにやら洞窟が見えてきます。
あれ?街はこっちじゃなかったか、戻るか?
と思いましたが、洞窟名だけ確認しておこうと、とりあえず入ってみることに。
「マトーヤの洞窟」
ん?ダンジョンではない?
中には「水晶の目」が盗まれ、目が見えなくて困っている老婆が一人と、言葉を話し、動き回るホウキが多数。
「目がー!目がー!」というマトーヤさん。
ム〇カさんですか?と聞きたくなりますが、こちらの話には耳を傾けてくれない様子。
ホウキたちは口を揃えて不思議な呪文をサッサカサッと話します。
「しおがなをんたぼぷっま」
逆から読んで「マップボタンを長押し」
実際にやってみましたが、特に何も起きませんでしたね。
世界地図が見れるんだったか、地球儀みたいなマップが見れるんだったか?
と記憶してますが・・。
普通に長押ししなくても、マップボタンをタップすると、行ったことのある地名が載った地図は見ることができます。
ちなみにこの世界地図、地名をタップすると宝箱の数や、アイテムの数、何のお店があるかなどが分かるので便利です。
とりあえず、今はこれ以上何もなさそうなので、洞窟を出て東へ向かいます。
港町プラボカ 海賊戦
マトーヤの洞窟から東へ向かうと大きめの街が見えてきました。
入ると「港町プラボカ」とのこと。
ただ、住民たちは口を揃えて海賊に困っていることを話ます。
まじかー、海賊に困ってるのか―。
と、街の一角に海賊っぽい青年たちがたむろしています。
「あのー。海賊について何か知りませんか?」
「あ?俺たちが海賊だよ!逆らうなんて生意気だ!殴ってやる!」
何、このジャイ〇ン。
話しかけただけで殴りかかってきた。
これもカオスの影響か。
ここに来るまででレベルが8に上がっていた光の4戦士。
そちらが殴り掛かってくるのなら、こちらも殴って差し上げよう。
ということで、ここでもひたすら「たたかう」で殴るだけで難なく倒せました。
戦闘後、
「悪かった!俺の船をやるから許してくれ!」
と海賊。
話しかけただけなのに、何か申し訳ない気持ちでいっぱいです。
船は、ありがたく使わせて頂きます。
ということで、船を入手したのでした。
船入手 西へ
船は入手しましたが、装備がまだ整ってなかったので、しばらく海上の敵でお金稼ぎ。
装備が整う頃には、レベル9に上がりました。
港町プラボカの住人で、「西の方で大地が腐りはじめていた」と話している人がいたため、西へ向かうことにします。
コーネリア城がある半島を越えて西へ。
FF1の船は、港でしか乗り降りできない仕様のため、船から降りられる場所を探します。
そうして船から降りた場所は近くに森しかない場所。
世界地図を見て、少し南西に向かうとまた洞窟がありました。
今回も名前確認のため、とりあえず中へ。
「ドワーフの洞窟」
ここもダンジョンではなさそうです。
とりあえず、近くにいたドワーフに話しかけます。
「ラリホーッ!」
?!
「いきなり眠りに誘う魔法を唱えてきたぞ?!」
「やはり敵か?!」
「落ち着け、それは異世界の話だ。」
「ただの挨拶だろう?」
というやり取りがあったかわかりませんが、
ドワーフたちの話をまとめると、
ということがわかります。
宝物庫に火薬・・?
また、あの王様のところへ行かなきゃいけないのか・・と、4人はドワーフの洞窟をあとにするのでした。
とはいえ、コーネリア城の宝物庫はカギが掛かっていたしなぁ・・。
とりあえず、洞窟周辺に他に建物などがないか探索を開始します。
今回は、ここまで。
ここまでのプレイ時間は 1時間20分 くらいです。
また、少し進んだらプレイ日記を書きたいと思います。
それでは、また。
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