こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今話題のビールといえば、アサヒスーパードライの生ジョッキ缶ではないでしょうか。
今回、7月販売分で「スーパードライ 生ジョッキ缶」を入手することが出来ましたので、遅ればせながらレビュー記事を書きたいと思います。
アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶 発売状況
2021年4月6日にコンビニで先行発売され、その後、4月20日にスーパーなどでも販売された「生ジョッキ缶」。
SNSなどで大きな話題となり、どちらもすぐに完売。
私も興味を持った時には、時すでに遅し状態でした。
その後、6月15日に再販されましたが、4月発売時点で話題になっていたため、またもやすぐに完売。
その後、1か月程度おきに、数量限定発売する・・ということで、
7月13日、8月3日、9月7日が追加発売の日程となっていました。
この記事を書いている時点で、7月13日の発売分が出たタイミングとなりまして、私も今回は買うことができました。
私が買ったのは、コンビニのデイリーヤマザキです。
6月の時は置いてなかった店なのですが、今回はありましたので、毎回ある店舗、途中の発売日から置き始める店舗など、色々かもしれません。
生ジョッキ缶 感想
それでは、実際に飲んでみます。
パッケージがこんな感じですね。
シルバー基調にビールの色味、大き目の文字で「泡が出る ゴクゴク飲める」の文字。
お店で探す際は、見た目を覚えておくと見つけやすいですよね。
今回は、買ってから1日ほど冷蔵庫で冷やしておきました。
ビールの温度が上がると泡が出過ぎるようですので、冷蔵庫でしっかりと冷した状態で開栓です。
やはり、よく冷えていたので泡は出てきませんでした。
が、ここからがこの缶の面白いところ。
缶を手で包み込むと、手のひらの温度に反応して、キメ細かな泡がモコモコと出てくるのです。
しっかり冷した状態から開封して、手で缶を包み込むことで泡を発生させることで、こんな感じにうまく調整できます。
少し飲んだ状態からまた包むと、再度、泡を発生させることができます。
面白いですね。
この泡の発生のメカニズムに感動した訳ですが、もう一つ感動ポイントがありました。
それは、開けたフタの方です。
わかりにくいと思いますが、フタが二重になっていまして、端部が丸みを帯びているんですよね。
つまり、触ってもかなり安全な作りになっているんです。
普段使ってるステンレス製のタンブラーの飲み口の方が鋭利じゃないかってほど、丸みを帯びてます。
当たり前といえば、当たり前の部分かもしれませんが、よく考えられているな、と思いました。
生ジョッキ缶 飲んだ感想
味としては、特段、すごく美味しい!とは思いませんでした。
ただ、普通の缶ビールとは違う飲み口。
キメ細かな泡を自分で作ることが出来る飲酒体験。
外出自粛、家飲みが推奨されている現在の世の中において、新しい家飲みの楽しみ方を提供している商品になるのかなと思います。
体験したことがない場合、「おー!」となることは請け合いです。
また、店頭で見かけたら買いたいと思いました。
それでは、また。
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