こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
1,000ピース(厳密には、1,053ピース)の制作状況記事、7回目となりました。
前回の記事で、制作開始から24時間が経過しました。
そんな前回の記事はこちら。
24時間での完成を密かに目指していたのですが、延長戦に突入しました。
そして、今回は無事パズルを完成することが出来ましたので報告記事となります。
それでは書いていきます。
制作過程
■25時間経過
残り31ピースとなりました。
ここまで来ると、総当たりではめていっても、そんなに時間が掛からなくなってきます。
そして、
■26時間経過
残り1ピースとなりました!
ここで足りない・・とか、合わない!とか・・
そんなことはなく、完成しました!
思いのほか、完成までに時間掛かりましたね。
完成まで、26時間弱といったところでしょうか。
ジグソーパズル のり付け
パズルが完成したら、のり付けですよね。
大体、専用のりが付属しています。
今回は、伸ばす用のヘラも付いていました。
のりをパズルへ・・
真ん中にまとめて出してみました。
が、これは失敗ですね。
ある程度周囲に流した方が良かったです。
真ん中から周囲へのりを伸ばしていくのが大変でした。
のりは、パズル光沢出しと、ピースの脱落防止の効果があるのですが、
真ん中にまとめて出したため、周囲ののりが薄くなってしまい、パネルに入れる際にいくつかのピースがポロポロしました。
それでも何とかパネルへ納め、
完成!
よかった、よかった。
ジグソーパズル1000ピースを完成させて
無事パズルが完成しました。
制作時間は26時間弱。
1日あたり、2時間くらいの制作が多かったので、約2週間くらいで完成した感じでしょうかね。
実際には、パズルに取り掛からない日も多かったため、
制作開始から完成まで5か月ほど掛かってます。
のんびりですね。
ジグソーパズルはじっくりと遊べるので面白いですね。
今回のパズルは、狭いスペースで出来るように「スーパースモールピース」というピースサイズのパズルを選びました。
通常のピースの大きさですと、1000ピースは完成の大きさが 75cm×50cm くらいになるのですが、
スーパースモールピースだと、38cm×26cmで済みます。
約半分の大きさですね。
これはいい!と思っていたのですが、完成サイズが小さくなるということは、1ピースあたりが小さくなるということです。
大体、通常のピースの1/4くらいの大きさになります。
小さいですよね。(1cm角くらい)
小さいとピースの裁断面の精度が下がりますよね。
すると、合ってなくてもピッタリな感じでハマっちゃうピースが結構あります。
ある程度組んでから、「これって綺麗にハマってるけど違うな・・」となって、
外そうにもピースが小さいものだから、周囲も結構バラバラに・・ってことが何度もありました。
スーパースモールピースは、省スペースで出来るのは利点ですが、組みやすさは微妙という評価です。
ある意味、難易度の押し上げにいいかもしれません。
とりあえず、スーパースモールピースのパズルはもう買わないにしよう・・と私は思いました。
とはいえ、ジグソーパズルは好きなので、また新しいものに挑戦しようと思います。
それでは、また。
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