こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は「永久に遊べるパズル」シリーズのレベル4、
「永久に遊べるパズル ペントミノ・スクエア レベル4」
で遊んでみましたので、感想などを書いていこうと思います。
永久に遊べるパズル ペントミノ・スクエア レベル4
「永久に遊べるパズル ペントミノ・スクエア レベル4」は、こんなパッケージになっています。
レベル4のペントミノ・スクエアは、緑を基調としたデザインになってますね。
綺麗です。
他のレベルのパズルと並べてみると、
緑(レベル4)・赤(レベル3)・青(レベル2)・黄(レベル1)と色とりどり綺麗に並びます。
今回は、全体の形としては、正方形のパズルですね。
パズルゲームのルールは、シリーズ共通で変わりません。
シンプルなルールで
・色々な形の5マス分のピースが13個。
・ピースをケースから取り出して、再度ケースに戻す。
・戻し方は16,146通り。
・30分以内に戻すのが目標。
レベル3と、戻す時間の目標は変わらずですね。
1ピースあたりの大きさは1マス分小さくなりましたが、ピース数が増えましたね。
レベル3と比べると、
・1つのピースのマス 6 → 5 に減少。
・ピース総数 12 → 13 に増加。
・戻し方 4,968通り → 16,146通り。
という感じです。
レベル3との比較よりは、同じ四角いタイプのピースであるレベル1・レベル2の難易度アップ版という感じですね。
遊んでみた感想
レベル3の時に3パターン組もうとしてかなり苦労したため、今回も時間掛かると思っていました。
が、実際に遊んでみると、レベル1・レベル2で遊んだ経験が生きていまして、
・1回目:13分
・2回目:15分
・3回目:20分
と、約1時間で3パターンを組むことが出来ました。
あれ?レベル3より簡単?
縛りを特に設けず、単純に戻すだけでしたら、レベル3よりも簡単に感じました。
残り1ピースになった時に、他のピースの形で残ると悔しいですよね。
実際には、1万通り以上の組み方があるはずなんですが・・中々ハマらないので、難しくもあり、面白くもあり、です。
しばらく遊んでいると、残り4ピースくらいで、これはハマらないな・・と雰囲気がつかめるようになったりします。
今回も説明書に解答例が載っているので
完成できなくてもピースがケースから出しっぱなしになる・・ということはありません。
組み方の例
今回も記事を書くにあたって3パターンほど組んでみました。
以上、3パターンですね。
今回もできるだけ同じような配置にならないようにしたつもりですが、
いくつかは、同じブロックの組み合わせになってますね。
複雑な形のピースを後半に残しておくと、ハメるのが難しいですからね。
2パターン目なんかは、見事に同じ色のピースごとで塊になってますね。
その他の遊び方
遊び方的には、16,146通りの組み方を目指して色々なパターンをひたすら組んでいくのが一番シンプルな遊び方とは思います。
ただ、今回もあります。
ホームページや、説明書にQRコードで乗っている「さらなる問題にアクセス!」という問題集。
透明のスクエアブロックを除いて、任意の位置に4マスの空きをつくる問題や、全部のブロックを使ってピラミッド型をつくる問題など、ペントミノ・スクエアでは4つの問題が提示されていますね。
普通に戻すのが飽きた場合でも、「さらなる問題」に挑戦して楽しめますね。
自分なりに、オリジナルの問題を考えるのも面白いかもしれません。
終わりに
今回は「永久に遊べるパズル ペントミノ・スクエア レベル4」の紹介でした。
ちょっとしたスキマ時間で気軽にできる「永久に遊べるパズル」は如何でしょうか。
「レベル1」「レベル2」「レベル3」「レベル4」と紹介しましたので、
最後の「レベル5」もそのうち紹介出来ればと思います。
それでは、また。
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