こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
主に大学で実施されているインターンシップ。
私も、大学に通っていた頃に受け入れて頂いた経験があります。
現在は、会社に所属するようになり、インターンを受け入れる側となっています。
更に、ここ5年ほどは、受け入れた学生さんの指導責任者的な立ち位置をしていますので、その経験から少し書いてみたいと思います。
インターンの実施概要
うちの会社で受け入れているのは、短期のインターンになります。
主には、
となっています。
大学の夏休みに合わせて、短期間受け入れている形ですね。
短期間なので慣れる前に終わってしまう感じで、職種や会社の雰囲気を掴むくらいでしょうか。
動いている仕事の大きさにムラがあるため、学生さんにとっては、アタリ年、ハズレ年があるかもしれませんね。
ただ、インターンシップを受け入れている期間って、大体、少し落ち着いている時期なんですよね。
色々と経験させてあげたいのに、申し訳ないと思うことも多々あります。
大学生のうちにやっておいた方がいいこと
インターン期間中に、学生さんから色々な質問がされます。
その中で、ダントツ1位で聞かれる質問がこちらですね。
「大学生のうちにやっておいた方がいいことはなんですか?」
ほぼ、100%聞かれますよね。
いつも、学生時代を思い出しながら、反省点を交えてアレコレと回答しますが、変わらずに答えている内容を書いておきたいと思います。
以上の3点です。
ひとつずつ、みていきましょう。
旅行をしよう
人生で一番自由な時間があるのが大学生の時だと思います。
特に、海外への長期旅行などを実行しやすいのは大学生の時です。
行きたい場所、食べたい食べ物、参加してみたい行事など、色々と体験して見聞を広げるのはいいことだと思います。
社会に出て、色々な方と話をするときに、知識として知っているのと、実際に体験したことがあるのでは、大きな差が生まれます。
ぜひ、色々な場所への旅行を通じて、実体験を増やして頂きたいと思います。
とはいえ、コロナ禍の現在においては、中々難しいことかもしれませんね。
本を読もう
時間がある時に本をたくさん読みましょう。
自分の興味のある分野、自分が就こうと思っている仕事の分野、世間で話題になっている本、なんでもいいと思います。
本を読まずに、ゲームやマンガばかり読んでいると、私のようなボキャブラリーが貧困な大人になる可能性があります。
たくさんの本を読むことで、知識のインプットに繋がりますし、蓄えた知識をアウトプットすることで語彙力(言葉の知識・言葉を使いこなす能力)の強化につながっていくと思います。
今は電子書籍もありますので、スマホなどでも読めるので便利ですよね。
人脈を広げよう
大学には色々な人が集まっています。
授業の班(同じ学科)、サークル活動(他学科)、研究室活動(異学年)、バイト(社会)、学外活動(他大学)、などなど。
自分から動けば色々な人と知り合う機会があります。
色々な人と積極的に交流することで、将来すすむ道を考える際にも、様々な視点からの刺激を得られ、今まで想像もしていなかった方向性が見えてくると思います。
大学生のうちにやっておいた方がいいこと まとめ
何かと自由な時間と行動がとれる学生時代。
よく言われていることかもしれませんが、
・いろいろな所へ旅行して
・たくさんの本を読んで
・さまざまな人と繋がる
のは学生のうちにしておいた方がいいこととして伝えています。
いかがでしょうか。
唯一、ネックになるのはお金だと思います。
うまくお金を調整する方法をみつけ、時間がある時に様々なことに取り組むことが
後々、役に立ってくると考えています。
それでは、また。
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