こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
日常的なことをメモしたり、記録したりすることはあるでしょうか?
私は、色々なことを記録しています。
メモや記録を残しまくる人を「メモ魔」や「記録魔」と言ったりするようですね。
メモは思考のアウトプットだったりするみたいですので、単純な日々の数値を記録している私は「記録魔」側の人間に属していると思われます。
今回は、「なぜ記録をし続けるのか。」を少し考えてみたいと思います。
私が記録しているもの
私が日々記録しているものは以下になります。
記録する内容によって、毎日だったり、都度だったり、色々と分けて記録していまして、
毎日記録しているものは、
となります。
そして、毎日ではなく、都度記録しているものとしては、
こんな感じです。
わざわざ自分で記録しなくてもシステム上で見れるものもあります。
ただ、私の場合はわざわざ、その記録を別媒体に書き写して記録しています。
記録先はスマホのメモアプリ、PCのExcel、紙のノートなどです。
なぜ記録しているか
なぜ色々なことを記録しているか。
理由を考えてみると、数字が積み重なるのが単純に好きなのはあると思います。
努力の結果だったり、継続の結果だったり、時々、過去のデータと見比べてニヤニヤしています。
また、忘れないために記録している内容もあります。
ゲームプレイ内容やブログのUU・PV・収益など、ブログのネタにするものから、お祝いの送受など、後々の人間関係で重要になるものもあります。
あとは、現状を把握するために記録している内容ですね。
所持金やクレカ決済額などは、記録することで、今いくらある、いくら使ったが可視化されるので無駄遣いの抑制につながります。
体重が増えてきたら食事を見直そうと思えます。
こうしてみると、
・自己満足の部分と必要に応じて記録している部分がある
といえますね。
記録していてよかったことは?
上記で大体書いてますが、
積み重ねた結果や、今の状態、忘れたくないことが可視化される
ことですね。
更新意欲や、行動抑制につながります。
記録していてわるいことは?
現状、記録自体にデメリットは感じていません。
ですが、
記録する行為自体に義務感が出てマイナスになっている部分
は感じてます。
朝はまずこれを記録しなきゃ、昼はこれを・・、夜はこの数値みなきゃ・・みたいな感じです。
記録を忘れた時のなんとも言えない喪失感も何度か味わってます。
記録を続けるコツは?
無理しないことですかね。
記録をとりやすい方法、媒体、内容にすることが大事だと思います。
記録する種類を増やしすぎて忘れてしまったり、記録するのが苦痛になっては本末転倒です。
何のために記録を取るか、意識することも大切かもしれませんね。
記録は続ける?
はい、これからも記録は続けます。
中には毎日や、都度ではなくなる項目もあるかもしれません。
ですが、頭の中ですべてのことを覚えておけない私は、記録をすることで一定のメリットを得ていると思っています。
それでは、また。
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