こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
最高のゲーム機はなんでしょうか。
一般家庭にゲーム機が復旧した1983年発売のフャミリーコンピュータ以降、家庭用のゲーム機は、据え置き型、携帯型に分かれて多数発売されてきました。
時代と共に高画質で、大容量で、高速で、ヌルサクなゲーム体験ができるようになっています。
ですが、青春時代、特に小学生の時に体験したゲーム体験を超える衝撃は中々得られないのが現状で、ふとした時に、あの頃のゲームを遊びたいと思うことはよくあります。
つぐっと的、最高のゲーム機
私的に最高のゲーム機。
それは、
・すべてのプラットフォームのゲームが遊べるゲーム機
です。
ファミコンからswitch、PS1からPS5、Xboxやらセガサターンやら、PCのゲームもすべて出来る!
・・はい、無理ですね。
ですが、これが至高です。
更に、据え置き大画面モードと、携帯モードも搭載。
どこでもセーブ機能がついてて、セーブデータのバックアップも取れて・・。
はい、レトロゲーム関連でいえば、レトロフリークがかなり近いですね。
レトロフリークポータブルとか出れば、即飛びつくのですが・・。
中には、ポータブル化を実現している方も見られますね。
GPD-Winという選択
前置きが長くなりましたが、そもそもこの記事ネタを思いついたのは、GPD-Win3発売予定の記事を目にしたからなんです。
GPD-Winも、もう3代目かーと思いながら、最高のゲーム機探しに情熱を燃やしていた頃を思い出したのです。
・コントローラー一体の小型ゲーミングPC
・Windowsプラットフォーム
私は、GPDシリーズのGPD-XDと、GPD-Winを所持しています。
![](https://tsuguttouku.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG_9337.jpg)
写真は所持しているGPD-Winです。
購入目的は、PCのフリーゲームを携帯して、どこでもやろうと思ったからです。
家庭用ゲームソフトのデータも、ちゃんとした方法で手に入れられる方は、エミュレータを利用して遊ぶことも出来ますしね。
モニタに外部出力すれば、大画面でのプレイも可能です。
要は、環境さえうまく揃えれば
「すべてのプラットフォームのゲームが遊べるゲーム機」を限りなく実現できそう
な夢を見させてくれるんですよ GPD-Win って。
ただ、GPD-XD、GPD-Win と購入してみて、現実は甘くないな、と認識しました。
操作性、視認性、動作の軽快さ等において、気軽にプレイするには厳しいな、という結論に達して、そっとフタを閉じていました。
そして、先日。
「GPD-Win3 発売予定」の記事を発見。
見た目も大きく変わり、画面の左右にコントローラーが配置されたことによる操作性の改善、性能アップによる動作の改善は想像できます。
画面の大きさは、1つ前のGPD-WinMAXの8インチには劣るものの、5.5インチはスイッチライトと同等の大きさですからね。
値段が、
・Core i5-1135G7搭載
・メモリ16GB、1TB SSD
・1,280×720ドット表示/タッチ対応5.5型液晶ディスプレイ
・インテル Iris Xeグラフィックス
・OSにWindows 10 Home
でも 12万5400円(税込) と高めですが、久しぶりに買ってみようかな、と本気で思いました。
冷静に購入を考えてみる
GPD-Win3を買ってみようかな。
と思ってから一呼吸。
今、本当に必要かを考えてみます。
今は子育て中であることからゲーム時間があまりとれません。
必然的に短時間で遊びやすいスマホゲームの比率が増えています。
据え置きゲームはPS4のゲームが山ほど積まれています。
GPD-Win3の携帯モードはスマホには変われず。
GPD-Win3の外部出力による据え置き化はPS4に変われず。
・結論!勢いで買わないにする!
ただ、自分の目的にマッチしていれば、素晴らしい体験が待っていると想像できるGPD-Win3。
興味ある方は調べてみてはいかがでしょうか。
(2021年6月末~7月に出荷開始のようです。)
私は、買った方のレビュー記事等で楽しみたいと思います。
それでは、また。
コメント