ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 1巻【感想】

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

ダイの大冒険の外伝作品になるんでしょうか。

アバン先生の若かりし頃の物語が単行本1巻として発売されました。

今の時代において、ダイの大冒険の新規内容が読めるのは嬉しいですね!

発売を知って、書店でずっと探していたのですがどこも売り切れ。

Amazon等で買おうと思ってもプレミア価格になっていて、買おうか迷い。

電子書籍でもいいかなーと思いつつ、探し続けてましたが・・
見つけました!さすがに第2刷でしたね。

さっそく、読んでみた感想を書きたいと思います。

ネタバレは控えているつもりですが、新鮮な気持ちで読みたい方は、ここでバックをお願いします。

目次

勇者アバンと獄炎の魔王 1巻【感想】

「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」は、

原作:三条 陸 漫画:芝田 優作 のコンビで描かれる作品となります。

まずは、プロローグ。

世界状況の話になりますが、初見の内容でした。

第1話

第1話は、本編の外伝で掲載されていた内容ほぼそのままです。

なので、見たことある方は多いかもしれません。

魔王を退けた軌跡の一撃、その光を完成させるべくアバンとロカが旅立つ。

ここまでは懐かしく読みました。

最後に魔王の側近が登場するのですが、このメンバー・・熱い展開です。

第2話

旅だって最初はロモスの国~魔の森~ネイル村。

ダイの大冒険ではお約束のこのルート。

アバン達も辿ってます。

ネイル村といえば・・マァムの出身地。

となれば、レイラがいます。

アバン・ロカ・レイラの出会いですね。

そして、謎の新キャラが・・と思ったら、おや?

アバンの言動で大体の裏が読める展開ですね。

レイラがどのようにアバンとロカについていくのか気になりました。

第3話

魔の森にきた目的は、「武術の神様に会うため」であるアバンとロカ。

案内役にレイラがついてきました。

そこに、魔王の側近の一人が急襲。

全滅しかけるパーティですが、アバン流刀殺法の第1の奥義を思い出させる技が炸裂。

ロカやレイラの特徴が掘り下げられた1話。

そして、アバンの最後の一撃が出た瞬間は、「おぉっ」となりました。

第4話

1巻の最終話です。

魔王の側近を退けるも、満身創痍のアバン一行。

夜になって狂暴になった魔物に出くわしてピンチに。

そこに現れたのは・・もちろん、ブロキーナ老師。

アバンに大地斬の極意を説明。

あぁ、これが後の本編に繋がる話なんだな・・と納得。

リベンジに訪れた魔王の側近を見事撃破して、1巻は終了です。

読み終わって

続きが気になりますね。

残り2つの奥義がどのように習得されるのか。

マトリフ絡みで1つ。

側近の1人絡みで1つ・・ですかね。

物語の展開的には4巻くらいでまとまりそうな感じでしょうか。

2巻の発売を楽しみに待ちたいと思います。

それでは、また。

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