こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、ダンジョン飯12巻を読んだ感想です。
ダンジョン崩壊!な巻。
ダンジョン飯 概要
ダンジョン飯の基本情報としては、
作品名:ダンジョン飯
ジャンル:ハイファンタジー、グルメ漫画
作者:九井諒子
掲載誌:ハルタ
連載期間:2014年2月15日~2023年9月15日
巻数:全14巻
となっています。
12巻の感想
ネタバレにはそれなりに配慮していますが、ストーリーの大筋がわかる表現をしている内容もあると思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
この巻は大混乱の幕開けですね。
上層と下層の区別がなくなり、色々な魔物・人間・オークにエルフも入り乱れ。
そんな中、憶測だけでライオスパーティの討伐令発動。
エルフの危険視をよそに、周りの面々はライオスたちの良さを説き…っていうお決まりのパターン入りましたね。
エルフたちの食べたかっただけでは?ツッコミが適格すぎますけど。
そこからのライオスたち、水上歩行ってギャグ要素よねぇ…
マルシルともなんとか再開して、翼獅子との会話からダンジョンの成り立ちがわかりました。
からの軟禁。
すでにマルシルはいっぱいいっぱいですね。
翼獅子の操り人形…さて、ここからの逆転はあるのか。
カナリア隊も跳ねのけるってシスルよりも凄いですね、マルシル。
そういえばシスルは…ダンジョン崩壊からフェードアウトですかね。
でもヤアドは何とか存在?していますからね。
わちゃわちゃ状態からライオスはどう答えを出すのか。
魔王ライオス…w
マルシルにせまるライオス一行。
なんとか話し合いで解決?
で12巻は終わりですね。
でも翼獅子が許さないだろうからなぁ。
さて、どうする。
どうなる。
なんだか、マルシルの物語みたいになってますね。
翼獅子を倒して、ダンジョンなくして、終わり…って方向でしょうか。
倒せるのか、ファリンは…ってのはありますけど。
この巻で出てきた料理は
・マルシルの地元の郷土料理
1つだけですね。
こんなに少ないのは初めてです。
そして、印象に残ったセリフのシーンは
「迷宮の形が変わったんだ!」
「言えない!!」
「イカとタコが混ざってるのに…?!」
「きみの夢は世界中の人にきみが決めた献立を無理に食べさせようとするのとおんなじだ!」
ライオスの信用度よね…
ライオスもようやく人の話を理解した?ようで、よかった、よかった。
それでは、また。
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