こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、ダンジョン飯7巻を読んだ感想です。
レッドドラゴン討伐も束の間、ピンチは続きますな巻。
ダンジョン飯 概要
ダンジョン飯の基本情報としては、
作品名:ダンジョン飯
ジャンル:ハイファンタジー、グルメ漫画
作者:九井諒子
掲載誌:ハルタ
連載期間:2014年2月15日~2023年9月15日
巻数:全14巻
となっています。
7巻の感想
ネタバレにはそれなりに配慮していますが、ストーリーの大筋がわかる表現をしている内容もあると思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
1巻の冒頭の場所まで来ましたね。
結構時間掛かりました。
イヅツミは戦闘力ありますがクセが強いですね。
ライオスたちになじむでしょうか。
こういう時、ライオスの性格はいいですね。
流血しますけど。
そして、地上ではダンジョン存続の危機へ。
カブルーが上手いことやってくれそうです。
まぁ、ライオスたちの味方って訳でもないですけども。
一方、ライオスたちはライオスの幻覚事件から不思議な都へ到達しましたね。
この流れでいうと、狂乱の魔術師と、デルガルは違う派閥になるんですかね。
と思って読み進めたら違いましたね。
囚われてる感じですか…呪いですね。
からの、再度ダンジョンへ。
グリフィンにトラウマがある様子のセンシ。
仲間がピンチでもモンスターが絡むとルンルンのライオス。
温度差が…笑
マルシルのかっこいい戦闘シーンって中々ないですよね…
そして語られるセンシの過去…よりもチルチャックの実情に驚きを隠せませんでした
センシのトラウマを克服して、ようやくちゃんと仲間になった感じですね
よかった、よかった
この巻で出てきた料理は
・アイスゴーレム茶碗蒸しとアイスゴーレムに入ってた魚に熱を通したやつ
・バロメッツのバロット(バロメッツチョップ)
・魂のエッグベネディクト
・牛のリブステーキ
・野菜のスライム寄せ
・刃魚のローフ
・芋と兎のスープ
・センシの作った朝食
・スカイフィッシュアンドチップス
・グリフィンのスープ(上半身)
・グリフィンのスープ(下半身)
・ヒポグリフのスープ
適当な感じの名前がクセになります。
後半登場のまともな料理も久しぶりですね。
印象に残ったセリフのシーンは
「あくちゅん!あくちゅん!あくちゅっ!」
「なんでこの状況で血が流れるんだよ」
「した しかも聖水ぶつけてシャーベットを作ったりした」
「一体感が重要なんじゃないか」
「俺のギガダブルヘッドフレイムアイスドラゴンが」
「…かッ かっこわる…」
「一生懸命なんだよ彼女は」
結構、戦ったり、感動話だったりの巻だったんですが…
セリフだけ見るとギャグ回ですね。
それでは、また。
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