【ダンジョン飯】6巻の感想【グルメ漫画?】

ダンジョン飯 6巻の感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

今回は、ダンジョン飯6巻を読んだ感想です。

地上には戻れず…ダンジョンをひた進むな巻。

目次

ダンジョン飯 概要

ダンジョン飯の基本情報としては、

作品名:ダンジョン飯
ジャンル:ハイファンタジー、グルメ漫画
作者:九井諒子
掲載誌:ハルタ
連載期間:2014年2月15日~2023年9月15日
巻数:全14巻

となっています。

6巻の感想

ネタバレにはそれなりに配慮していますが、ストーリーの大筋がわかる表現をしている内容もあると思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

カブルー絡みでゴタゴタするかと思われた前巻の最後。

想定外に穏やかな状態になりましたね。

ご飯を食べて休憩して、改めてファリンを…って雰囲気でしたが。

ライオスの軽率な打ち明けから一転、実際にファリンも現れて…ぐちゃぐちゃですね。

ライオスも常識なしというか、純粋というか、空気読めないというか、不思議ちゃん系でしたかぁ。

なんとか難を逃れて…でもパーティ壊滅状態。

からのマジゲンカ。

ライオスの決意。

次の目標がハッキリとしましたね。

ライオスたちは、このままダンジョンから出ずに進んでいく感じですかね。

過酷な自給自足ダンジョン生活はつづく。

因縁の6階層に入りましたね。

そこから始まる本物当てゲーム。

みんなのライオスに対する不信感がえぐいですね。

でもちゃんとライオスらしい方法で解決したのは流石という感じでした。

からの、新メンバー。

ここで新メンバー増えるのか!と驚きですね。

落着いたと思ったら今度は悪夢。

精神攻撃の6巻…嫌ですね。

6階層の内容も詳しいということは、ライオスたちは何階層まで行ったことあるんですかねぇ。

そして、ダンジョン自体は何階層まであるのか。

この感じだと10階層ですかね。

新たな仲間も加わったライオス一行の今後の冒険が楽しみです。

苦難ばかりになりそうですけども。

この巻で出てきた料理はこちら。

・東のほうの飯
・ハーピーの卵で作った卵焼き
・5階層の思い出ピラフ
・5階層丸ごとピカタ
・スイートドライアド
・墓地でとった茸とオークからもらったチーズリゾット
・夢魔の酒蒸し

久しぶりに食べ物一色ですね。

印象に残ったシーンのセリフは

「食中毒とかで…」

これ1つですね。

それでは、また。

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